カレンダーカテゴリーブログ内検索カウンター |
新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 467 466 465 464 463 462 461 460 459 458 457 | ADMIN | WRITE 2012.06.09 Sat 03:45:12 またまた東京ディズニーシーに行ってきたのだ 第1章 伝説の創造 前篇という訳で、予告通りTDSレポート行きます。
今回は、完全にハーバーショーを観るという目的に基づき、俺的にベストポジションを確保する!所からのスタートです。 まずは昼のハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」から。勿論、前章とも言うべき準備段階から。前回も見たからいいやなんて言わない! 同じテーマも、視点を変えればまた新たなる発見があるものです。と言う事で、前回掲載時はポンテベッキオの上からだったので、メディテレーニアンハーバーを火山を背に立つスペイン風の要塞・フォートレスから。 塔の最上部(上の写真の○の部分)を確保する為に、2時間前から場所取り開始。 今時、ミシカの場所取りに2時間って! と笑われそうですが、それくらい気合入れているという事です。因みにここからの景色は最高です。 ハーバーもこの通り。見下ろす感じで。。。 ただ、せっかくのベストポジションも、2012日6月7日──この日は前日の台風通過の影響で、天気は良く、遮る物が何もない場所での場所取りは暑い程でしたが、高い位置故に、風が凄まじい。 待っている途中、キャストさんが「内容変更か中止の可能性」を示唆して来たので、これはヤバイか!? 兎に角、やる事を祈って待つしかない! 1時間位待つと、流石に暑いのと強風でしんどくなってきた。こういう時、1人はきついなぁ。 取り敢えずミシカのサントラを聞きながらテンションの維持を図る。 そうこうしていると、フォートレス下でスピーカーの準備が...。 奥のキャストさん、覗き過ぎw 安全第一です! 奥に置いてある横倒しの樽の事は、次回まで覚えて置いて下さい。 トランジッドスチーマーラインの屋上でも何やら準備開始。 ここは、バケパの優先鑑賞エリアなので、その人達向けのスピーカーらしい。写真右側の臙脂の服のキャストさんが、ステージマネージャー。この位置から、バージの動きを監視したり、この日の様な天候の場合、風向きを気にしながら演出の変更等指示を出します。ファンタズミックも、同じ位置にステージマネージャーが立ちます。 特別大掛かりなモニターやコンソールはなく、専用のノートパソコンと無線で指示を出しています。一度、真後ろから見てみたい(^^; ショーで使う太鼓の準備も。 段差がない所は、陸上から運んできます。 段差があって運べない場所は、水上から運びます。 来た来た(^^v こっちはカイトを上げたり、舞台の袖のような役割をするバージです。 前回も紹介していますが、こちらはショーの最中は、アクアダクトブリッジ側(上手)に着岸します。 後から来たこちらは、ポンテベッキオ側(下手)に着岸するバージです。 タラップ、長方形の箱(5章後半で使う金色の旗や太鼓の上に掛ける布等が入っている)、ダンサーが使うバチ、小旗のついた竿(太鼓に飾る+5章で伝説の生き物を模したパペット?旗?を掲げる為に使用)、ショーの名前の入ったに看板(ダンサー上陸迄)、ダンサーが太鼓に登る際に使う階段等々が見えます。 上手側のバージの後ろの箱や樽には何が入ってるんだろう? 上陸場所に接岸しながら、乗せている小道具を荷揚げしていきます。 さて。そうこうしているうちに、ショー開始まで30分。 各上陸場所の準備も着々と出来ています。 小道具を入れた箱が、柵に沿って置いてあります。 なるべく客席から見切れないように、太鼓の影になる位置に置いてありますね。 ショー中、柵の外にキャストさんが待機して、停泊したバージを係留したり、タラップを準備したり、使い終わった旗等を片付けたり、大忙しです。 座り見のゲストさんも結構集まって来てますね。 因みに、写真左のグーフィー上陸位置だけは、正面にバージが停泊しません。(出来ないとも言う) 若干下手より(ショップ「ロミオ」の前あたり)に停泊します。ここで場所取りする人はご注意。 荷を降ろし終えた上手側のカイトバージが着岸。 床下から出しているのは、伝説バージに追走する水上バイクに掲げる旗。 因みにこれは、最後尾のフェニックス用。 残念ながら、今回使いませんでした。(理由は後程) 因みに、旗を旗竿に巻いているのではありません。これ。 細かい事ですが、旗竿に巻いてしまうと素早く広げる事が出来ない為、旗は外側から別に巻いてます。 たまたま、風で旗が広がってしまったのを、キャストさんが直しているのを目撃したので....。(5章で使う金色の旗も多分同じ) 前回気になっていた、下手側のバージが何処に停泊していたかを見ると、やはりポンテベッキオの下でした。見えない筈だ(^^; まだまだ続くよ! PR CommentsComment Form |