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新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 1 2 3 4 5 6 7 | ADMIN | WRITE 2006.08.14 Mon 23:31:04 密林旅行に行った2006.08.06 Sun 11:59:42 夏道2006 その2前日同様に9:30分頃会場入り。
今日は、マスターリーグに参加する、ルギア松本氏、とちっ子のメンバー多数、台湾からはるばる駆けつけられた豊島園の母さん(台湾のお土産&珍しいポケモングッズ有難うございます)の応援がメイン。 テーブルに近い位置に、撮影担当の疑惑氏と、オリ研トリオ(自分・Earthoul氏・遺跡の研究員氏)で陣取る。 対戦前の緊張緩和を狙い、ネタも多数(^^; 席の関係で、とちっ子の面々の場は見えない。 1戦目勝利のルギア松本氏は2戦目で不戦勝。 な、なんて運がいいんだろうか!? 松本氏はコイン運もいいし、運のいい人はとんとこ運に恵まれるというのは本当なんですね。 でも、その2戦目の予期せぬ休みに松本氏に緊張の影が...。 これはまずいので、外野でひたすらネタを連発して笑わせる道化に。 「タラコ」の合唱はいいなぁ(^^; 結果、見事松本氏決勝進出! とちっこからは山口氏が進出! おめでとう! 外野から見ていた自分的に、松本氏への突っ込みは、 「レイは首にかけてもらいましょう」 知っている人は知っている、松本氏はルギアのコスをしていた→フード状の顔の部分を脱いで後ろに垂らしていた所にレイをかけてもらったので、ルギアの首に掛かっていない→見た目おかしかったのだ。 本戦開始までの間に、松本氏は本戦用のデッキを借りたり調整など、大忙しな訳ですが、今年は時間あるんですね。 (過去の記憶:去年は予選→本戦の間が3分しかなかったぞ! 調整どころか、トイレに行って終わったし) 今日はダネグロス氏とタッグバトルに参加することになっていたので(すっかり忘れていた)、参加するのだが、何故かデッキが変。(デッキはダネグロス氏のミュウex+ライボルトで、ルギアexやらサンダーexなどがサブ) 初手→ルギアex2体orz (予選の再来か!?) 後攻の番に相手に幹部打たれ、引きなおした自分の手札がなんと雷エネ×4! ちょwwwww その後、望みを託して山札ドロー→雷エネorz 相手はミュウex。 普通に弱点付かれて成す総べなく敗退。 次も弱点に泣く。 最初はいい流れだったのだが、妙にデッキが回らない。 3試合目も弱点。 エネばかり目立つ手札。 敗退。 急遽デッキ改造。 ホロン2個玉系フル装備で、雷エネ20枚も入れないで(><) 改造して挑んだ次戦。 しかし、とき既に遅し。 時間切れノーゲームでしたorz 一方、本戦出場を果たしたお二方は...。 タッグバトルの合間に偵察。 松本氏は1戦目勝利、2戦目敗退でベスト16。 山口氏は4位。 お疲れ様です。 それにしても、ポケカに参戦して1年で決勝ですよ、松本さん! 凄いです。 土日の度に店舗大会参加、暇さえあれば勉強会へ参加など、リアルでの対戦の積み重ねで得られる経験は何物にも変えられません。 その努力があってこそ、経験のみならず、運を導くことができるのだと思います。 対戦環境が悪辣な横浜在住の自分には、激しく羨ましいです。 ええ、実際に調整なんかしてません(無理) wisとお友達です。でも、wisと実戦ではやはり違う訳で、良い環境を構築できるのも人間力という奴なんでしょうか。 終了後はお楽しみの「ばかぶーん」大会。 おまけというよりは、イベントのメインになりつつあります。 ばかぶーん2セットを使い、約10名で遊ぶので、盛り上がります。 最下位は罰ゲーム→MJ。 本日はアクシデント発生の為、罰ゲームを受けた人の名前は割愛。 ただ、人数が多い故に持ち寄るネタも多く、MJの量も増加。 極めつけは「タラコおにぎり」。これは禁止ネタに決定。 死人が出ます。 MJ評論家の松本氏曰く 「やばい 臭い 最悪」 飲み終わりのラストの辺りが危険らしいです。 ルカリオ弄られる 機長氏酔っ払う 猫たん その他色々な話題がありましたが、そこそこに退散。 10:00時からの臨時チャット大会は、疲れから微妙な盛り上がり。 自分自身、衝撃を受ける出来事があったのでかなり動揺していました。 イベントで浮かれ、その片隅で発生していた危険が、忍び寄ってくるのを感じる。 ヤバす チャット後、No.017さんとメッセ。 イラストグランプリ出品作品を物色(^^; まだ何に投票するか決めていない。 一応、3票に絞るのが恒例なので、今回も3票入れます。 さてはて、結果は。 疲れと睡魔で、そこそこにメッセも落ちる...間際に置き土産。 自分「今日さ、もんさんに英版ランダムピジョン(キラ)トレードしてもらった」 No.017「!!! よこせftgyふじk(以下延々と続く」 017さん激しく壊れる(^^; という訳で、夏道+α簡単レポでした。 正式レポは近々「ドラゴンの日々」へUPしますので、もう暫くお待ち下さい。 2006.08.05 Sat 11:29:59 夏道2006 その1参加してまいりました。
どうにか間に合ったオリカを携え、9時30分頃会場入り。 まずは声をかけて下さった皆様に、オリカ配布。 ええ。今回は3種あります。 ウケは上々。 その後、仲間と合流。 10:00まで暫く駄弁る。 kaitomamaさんや機長氏とオリカを交換したりしている間に、マスターリーグの集合時間に。 結局、リアルで調整することなく、wisから起こしたデッキを使用。 いつもの如くルギアex&フライゴンデッキ。(今回はフライゴンexがメインです) wisで回していた何種類かのデッキの中で一番感じが良かったにも拘らず、何ゆえか回らない。 2戦→初手ルギアexのみ。 手札にエネない、しかも先行なんてなった日にゃ、目も当てられない。 しかも、2戦目など、ビブラーバサイド落ちorz 育成・育て・アメいずれも引くことができず、ルギアexを自力育成して戦うものの、相手のポケ1匹は落とせても次の攻撃に繋がらない。 最低でした。 デッキのせいにはしないが、なんていうのだろう。運のなさ・人間力のレベルが低すぎるという春道からの流れを変えられなかった自己責任ですね。 その予選の最中。 ふと、予選会場の外に吼龍氏の姿を見つける。 「!」 た、確か今日のマスターリーグに参加のはずでは...。 見事に遅刻でした(^^; デッキがない、調整足りないと前日に騒いでいたような気がするのは、気のせいとしておきますか。 (前日もとい当日の夜中の2:30分まで電話で喋り捲っていたのも、聞かなかったことにしておきます) 見事予選敗退。 タッグバトルは出る予定なしだが、参加するダネグロス氏の調整を兼ねて、本戦用のデッキを急遽改造してタッグバトル用に。(っていっても、タッチ交代入れただけっす) カイリュウexとバンギラスexがメインで、カイリュウδでサポートするデッキ。 一見重いが結構回る。 2進化メインで、タッグバトル向きなデッキではなかったが、思ったよりは育ってくれて勝利。 NO.017さんと同じデッキでスタン戦をする。 (タッチ交代は抜いた) 毛虫・蜂・毒の私の苦手トリオで、精神的にダメージ(^^; 結果は勝ったもの、No.017さんにデッキに怨念をかけられ、次の2戦は全くデッキが回らない。 なぜに!? エネ来ない→9枚のエネのうち4枚がサイド落ち サポ来ない→こぞってサイド落ち 続けてyew氏と対戦。 普段結構使うフライゴンのレインボーバーンを主力に戦うデッキで、ワザの威力を最大限にパワーアップするコンボが凄い。 しかし、この対戦も何故かデッキが回らない。 wisでの調整からさっきまで、かなりいい感じに回るデッキだったのに何故!? この原因はやはりさっきの怨念としか思えない! 怨念おそるべし!! そんな感じで後はトレードしたり、オリカ配ったり、機長氏に「クュクュ砲」連射したり、ルギアコスのルギア松本氏を弄ったりして過ごす。 オリカは当初50枚の筈が、予備分の15枚も含めてほぼ完売。 表彰式と抽選会を見学。 残っていたオリカ1枚は、客出しの際にスタッフに押し付ける。 (これが後にちょっとした吃驚な出来事に発展するとは...) 退場後は、お決まりの「ばかぶーん。」大会。 得点のマイナスが多いEarthoul氏が罰ゲームでMJを飲むことに。 本日のMJ 午後茶ミルクティー、爽健美茶、BOSSレインボーマウンテン、カカオ86%、炭酸系菓子、レモンウォーター、黒酢、フリスク 飲んだEarthoul氏とMJ評論家のルギア松本氏曰く「飲んだ瞬間に味がなくなる」らしい。 強烈なものが多いのか、お互いが相殺しあってしまった模様です。 9時から当サイトの定期チャット大会のため、 帰りは山口氏と疑惑氏と共に横浜方面へ。 定期チャットは...(^^; 皆が疲れすぎで、ネタはあるのに空気が重い→会話が続かない。 そんな中、予定時間よりも押して疑惑氏のラジオ開始。 今日の感想及び、MJ関連で壊れネタが...。 カカオ99%とショップ99を掛け合わせ、「ショック99」とは一体...。 後、カカオ99%の残り1%って何?? 皆さんお疲れモードという事で12時過ぎに散会するが、まだ残っているtatsu氏が描いているルギアを眺める(^^ そこにNo.017さん乱入。 翌日が締め切りの「ポケモンイラストグランプリ」のネタ。 夏道本戦出場したtatsu氏に対し、 夏道予選落ちしたNo.017さん→グランプリで入賞をねらう 同じく予選落ちの自分→グランプリでも到底入賞など夢のまた夢orz そうか、自分はカードでもイラストでも見せ場ない。 落ち込む。 No.017さんの助け舟は 「ラングさんの見せ場はオリカじゃないか!!」 ...! そうか、私の見せ場はオリカなのか! これからはオリカ道で...これが私の生きる道ですかねぇ。 という訳で、2日目配布分のオリカの製作に励むのでした。 余談 チャットは大抵、自分が最後に落ちる事にしているのですが、自分が落ちる際にまだ1人残っている! ルギア松本さん! 寝落ちしないで下さいよぉ(><) 2006.07.02 Sun 23:06:44 葛西のジムオに行ってきましたチャットで寝落ちして、さらには寝坊したせいで、葛西駅についたのは、10時03分。
10:00時のバスに乗り遅れるという(^^; 遅れて会場に到着後、早速に「さいはての攻防」10パックと、ヨーカドー限定のデッキケースを購入。 抽選に並んでいる間に、開封。 レックザex×2 ラティオスex×1 フライゴンex×1 まとめて「ガバっ」と取ってきた割に当たり! 今回、exが固まっているので、その固まっている部分を上手く引くと当たる感じですね。 今回、販売コーナーには常時スタッフが付き監視の上で、一度に人が押し寄せないように、3~4人ずつ区切って買い物をさせるというパターンが好感。 シャークや万引き厨が横行していた今までが異常といえば異常。これからもこの形式でお願いしたいですね。 抽選は、2等×2 3等×2 残り4等。 4等の賞品がピカチュウスリーブ1枚に、タッチ交代1枚。 以前のステッカーよりいいかも。 でも、タッチ交代....4枚あれば充分。 皆持っているので、捌きようがない。 たはははは(^^; プラマイコレクターの方、狙い目ですよ! 買ったカードを整理しつつ、トレード。 吼龍さんやダネグロスさんと合流。 吼龍さんから、ドラゴンドライブのboxを譲り受ける。 (1boxが1パック以下の値段という恐ろしいブツ。...終わってしまったカードゲーム行く末を見た気がした) また、ロザさんより、ピジョットのカードを300枚位収めたファイルを頂く。 重い! さすが、39.5kg×300枚!(え 貴重なコレクションをありがとうございます。 大切にします。 と、思わぬ忘れ物に気付く。 バンダナない! しっかり忘れ物(^^; 知っている人は知っている、私のトレードマークです。 これをしてないと仲間にすら認識してもらえない位、御馴染みアイテムなので、慌てて3階へ。 生地売り場で、丁度50cmに切り売りされていた赤い布を購入。装備万端。 気を取り直して、再度10パックを購入。 レックザex×1 フライゴンex×1 ラティアスex×1 今度は微妙(^^; レックよく来るなぁ。 この後、ルギア松本さん&とちっこの面々と合流。 先にブログでプレゼントすると言っていたルギアのフィギュアは、やはり...予想通りルギア松本さんの手に。ミュウツーは、リックさんに貰われて行きました。 その後は、まったりとトレード。 途中、再度10パック購入。 チルタリスex レックウザex そして! ミュウ☆!キタ━━━━━(^ワ^)ノ━━━━!!!! トレードで、リザードン☆や、今回当たらなかったカイリュウexなどをget。 それから、とちっこを中心としたメンツと恒例の「ばかぶーん。」大会で盛り上がる。 ビリになると罰ゲーム(MJ)が待っているので真剣。 MJ免れる(^^; 結局、対戦コーナー締め切り。 対戦できずに終わりました(-^; おいおい! こんな調子で大丈夫か!? そんなこんなのジムオでした。 帰りは、とちっこのメンツとポケセン東京へよってから帰宅。 疲れが出て即死orz 追記 バイオハザードのフィギュア? 無事に引き取って頂きました(^^; シークレットでるといいな。 2006.06.15 Thu 23:03:57 ポケモンジャングルツアーズとイベント詳細発表
なんだかなぁ。 パワーアップしたポケモンフェスタなのか? 私的にはフェスタ=オフ会なイメージなので、もっとマタッタリした感じがいいな。 アトラクション? あまり興味ない。 要は、ポケパークの「わくわくサファリ」の拡大版か? ん千円も払って行きたくないなと思っていたが、無料ゾーンもあるのか。 行ってみて良さそうだったら、アトラクション券を買って参加すれば良い訳ね。 ポケカユーザーは、ポケモン自体が好きだという人以外に参加する人は少ないかな。 まあ。 パシフィコなら自転車で行けるので、レポート目的で行って来るかも!? 気が向いたらorリクエストがあったらの話。 元々イベント系は好きだな。 あまり子供向け過ぎるのはあれだけど。 昔、今のMM横浜ができる前は三菱重工の本社と工場があった訳ですが、三菱が撤退した後の空き地で、横浜未来博が開催されたのはいつのことだっけ? あれに、週1~2回は通ってた。 夕方から入ると割引になるので、割引開始と同時に入場して、気に入ったパビリオンは何回でも飽きずに見てた。 そのうちに、馴染みのスタッフとか出来て「またきたの?」のノリ。 何がそんなにいいんだ...といわれると困るが、万博とかああいうイベントの雰囲気が好きなんだよね。 ただの街中の雑踏は苦手だが、目的を共有できる雑踏は逆に小気味良い。 夜のライトアップもよかったな。 未来をテーマにしているだけに、SF的な世界観がいい。 日常から離れて、そういう異世界的な雰囲気に浸るというのが実の所の目的。 ただ、終わった時は寂しかったなぁ。 壊している様子が電車から見えるわけよ。 祭りの後って奴か。 その後、音楽関係でイベント関係の仕事に就いたのも、やはり好きだから。 企画するのは楽しいし、実際に現場で作るのは大変ではあるがもっと楽しい。 イベントやコンサート自体が成功すればなお更。 しかし、終わった後は嫌いだ。 折角作った物を壊すわけじゃない? 成功した喜びの余韻に浸る暇もなく、一握の寂しさを抱えつつ、撤収という混沌の渦に巻き込まれ、終わった後は虚無の世界となる訳です。 機材や道具類を運び出し、ガランとした舞台の上、誰もいない客席。 つい、数時間前まで、ここでショウが行われていたなんて夢だったんじゃないかなと思う程。 有名なアーティストなどコンサートなどは、ライブビデオとか出る訳ですが、映像では記録できないドラマがあるんですね。 そういうのを含めて、全てを記録しておくことは出来ない。 イベントの製作というのは、形が残らない、一夜の夢を築く仕事なんだなと思った。 何でイベント関係の仕事に就きたかったかというと、イベントが好きというのは勿論だが、憧れがあったから。 初めて行ったコンサートって言うのが、実は渋谷にある代々木体育館という所であったんです。 PINK FLOYDという、プログレ系の人気バンドなんですけど。 そのコンサートを見て、はっきり言って衝撃を受けた。 「よかったね」とか「感動した」とか、そういう次元じゃない。本当に呆然と立ち尽くす位、滅多打ちにされました。 音の凄さ、舞台美術、演出、照明...そのどれもが凄まじいとしか言い表せないほどのコンサートというか、ショウでした。 当時、日本では、あそこまでのクオリティーのショウを実現させているバンドはいなかったんじゃないかな? 逆に、最初に凄いものを見てしまったがために、それ以下のものが貧弱に見えてしまう悲しい状況に。 それでも、友達とにか誘われて結構ライブとか行きましたが、友達には悪いが、途中で帰ったこともありました。 ライブの思い出といえば良くも悪くも色々ある。 ・MMの悲劇 またMM横浜ネタです。 ポケフェスをいつもやっているパシフィコ横浜の海側に、臨港パークっていう公園があるんですよ。 そこで、真夏に野外コンサートがあったわけです。 THE ALFEEというバンドで、地元だしいつもサッカーに一緒に行っている友達に誘われての参加。 ライブは頻繁に行っているので慣れているといっても過言じゃないのですが、野外というのは初めてで、甘く見すぎてとんだアクシデントに見舞われてしまったという。 前から8か9列目のほぼ中央。 熱心なファンなら羨ましがる位いい席だったのですが、5曲目くらいで、体調を崩し、以後ずっと座っていたという。 周りが皆立っているので、当然ステージは見えない。 曲を聴いていればといっても、殆ど知らない曲ばかり。 凄い寂しい...orz その時、友達や近くにいた方に色々迷惑をかけてしまい、本当に申し訳なかったです。 こんな感じなので、ライブの感想をと聞かれてもよく分からないとしか答えられない。勿体無いことをした。 舞台セットは規模が大きいし、演出も思った以上に凄かったですね。はい。 ・遅刻した上に早退 イベントスタッフやるなら大道具やりたかった訳で、この時期は結構ライブ行ってましたね。勉強を兼ねて。 1990年かその位の時期だったかな?(記憶が曖昧) 場所は日本武道館。 行く予定なし、チケットもなし、ただ、たまたま気付いたら日武の前にいたという。 ダフ屋っているでしょ。 開演後だったので、「500円で買わない?」とチケットを売りつけられる。 500円ならいいな。 で見たのが、TM NETWORKのライブ。 嫌いじゃないし、サークルの仲間の間でも凄いと話題だったので、結構興味があったのでラッキーとばかりに入場。 しかし、開演後。 客電落ちているし、席がどこだか分からない。 散々迷って席を探し当てた時には、前半終了間際。 2階席の中央だったと思う。 いったことのある人は分かると思うが、日武の2階席は傾斜が兎に角急なのだ。 従って、ステージを見下ろすに近い感じ。 兎に角音量が凄くて、暫く呆然。 ヘタなHR/HM系バンドより圧倒的に大きい。 1部(普通のライブ)の最後の曲が乱れて停止。 なんだ!? という間に舞台転換。 2部のショウ(ストーリー性のあるミュージカル仕立のライブ)が始まる。 メンバーは基本的に歌と演奏のみ。ストーリーは多数のダンサー主体で進められる感じ。 ストーリーが進むにつれて変形していく舞台セットや、効果的な照明も確かに凄いし、PINK FLOYDの「THE WALL LIVE」を彷彿とさせる。 実際、PINK FLOYDなど、限られたビックネームが愛用している、最新の照明システムを採用してい所からも、クオリティーの追求がされているなと。 ショウ自体は想像以上に凄かった。 日本でも、こんなことをやっているバンドがいるんだなと。 3部(ダンス系)の前半で退場(^^; 事情で、どうしても帰らなければいけなかったので。 いやいや。 隣の人(知らない人)は、遅刻してきたくせに途中で帰った変な奴と思ったに違いない。 ALFEEもTMも、現在もまだあるのね。ちょっと吃驚。 ・隣がヤバイ! これはバンド名を出せないのですが、仕事をサボってお忍びで言ったライブでの話。 たまたま、席がPA席の横で、仕事柄、興味深深に機材チェック。 しかし! 開演寸前。 PAのメインオペレーターが、知り合いだったorz ばれるとまずいので、気付かれないようにこっそり退場。 サボっていくと碌な事がない。 ・ノレないライブ これも、バンド名は出せない。 結構どんなバンドのライブ行っても、ロック系なら乗りまくるのが性分。曲なんか知らなくてもOK。 大人しく座って見てるなんてね。(ジャンルにもよるが) で、仕事で某氏の会館で音響をやっていた時。助っ人で、同じ会社が音響をやっている劇場に派遣された事があったです。 助っ人の割りに、実は人数あわせで実に暇。 音響室でだべっていた訳ですが、たまたま3日後にその劇場であるライブのチケットを見られてしまう。 ヤバッ...。 席までばれた! 基本的に、箱(会場)付きのスタッフは、PA機材持ち込みのもようしものの場合は、本番中は結構暇なので、本番中、ずっと後ろ(音響室)から仕事仲間に監視されているという最悪な状況になるってことが確定。 当日すっぽかすのもアレなので、取り敢えず行く。 前から4列目の一番下手側から数番目なので、分かり易い席。 いつものノリを出せず、大人しく立って聞いてました。 友達に「体調悪いの?」とか心配されるものの、のちのち職場でネタにされるよりマシ。 他にも色々恥ずかしい話も含めて結構有ったなというのが今の思い。 暫くライブ行ってないな。 過去のライブに1回いけるとしたら、PINK FLOYD「THE WALL LIVE」だね。1980年にアールズコートでやった、伝説のショウ。 「THE WALL」というPINK FLOYDのメンバーのRoger Watersの自伝を元にした、ストーリーを元にしたアルバムの世界観を忠実に表現したショウで、あまりにもの規模の為、1箇所29公演しか行われなかったまさに伝説である。 「THE WALL」は映画化もされているので、興味のある人は探してみてね。 ショウはアルバムの曲順に忠実に進む構成で、スクリーンや照明、登場人物の人形などを使って世界観を演出。 ...っとこれだけなら普通? このショウが特異なのは、前半のショウが進んでいる最中に、ステージで演奏しているバンドの前に次々と巨大なレンガ(ダンボールのようなもの)が積まれて行き、前半終了時には巨大な壁が築かれ、客席からはバンドを見ることが出来ないという状態に。 後半も勿論ショウは続く訳だが、メンバーは壁の向こうという信じられない演出である。 壁が爆破されてショウは終了になる訳だが、こんな吃驚仰天のショウを四半世紀前にやってしまったPINK FLOYDはやはり凄いし、1回この目でショウを見て見たい。 今や、イベント・音楽関係からすっかり離れてしまったが、感動は未だに薄れない。 で、ポケモンジャングルツアーズ? 取り敢えず、行ってみるか(^^; |