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こんな時に...

「そうえばさ、この間頼んだイラスト描いてくれたよね?」
サークル仲間からのメール。
「え?」
普通に覚えてない。
メールで頼んだって言うけれど、そんなの受け取ってないし。
まさかと思って迷惑メールボックスを漁るが、ない物はない。
念のため、サブで使っているメールアドレスをチェックすると....あった!
滅多に使わないので、殆どチェックをしていない為に見損ねた。
仲間も間違って、そっちに送ってしまったことに今まで気づかなかったと言う行き違い。
兎に角、締め切りのあるものなので、何を置いても大至急仕上げなければならない。

とは言っても。
右手痛いです。
相変わらず。

描かなければいけないイラストというのがまた、オリジナルのドラゴン。
慌ててデッサン。
結構これは珍しく早くでき、それっぽいキャラクターが出来上がる。
問題は着色である。
そのままPCに取り込んで下絵として使えるものはいつも描かないので、ぶっつけ本番。
立体物もない。鉛筆でザザっと描いた三面図があるくらい。
更にこのドラゴン。結構複雑且つパーツが多い。
設定資料に「こういう能力がある」「こんな風に変形する」とか指定があるので、それを上手く絵に取り入れないとまずいので、紙の上ではかけても、いざPC上で立体的に描くとなると矛盾が生じる。
わー、どうしよう!
間に合わないwwww

締め切りは今週末。
もしや、WHFはお預け!?
おおまいごっと!!

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イラコンのイラストでけた!

締め切り間際にできたよー。
相変わらずギリギリだなぁ...と思ったら、締め切り延びました(^^;



タイトルは「久遠の果てに」。

今回は納得の行かない点はかなり追求しまくったので、当初のイメージに限りなく近付いた感じです。
実際、作画より、調整の方が時間掛かっています。


途中、又しても右手の腱鞘炎を再発させてしまい、かなりヤバイ状態だったのですが、ここまできたら根性で乗り切るしかない!
で、どうにか完成に漕ぎ付けました。

アドバイス下さった皆様、本当にありがとうございます。

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描いて描いて...

暫く作画に集中していたLANGEです。

「鳩急行のイラコン Ver.♪」応募に向け、リハビリを兼ねてのリクエスト消化が主。
普段、リクエストは殆ど受けない性質ですが、たまにはこういうのもいいですね。
自発的には描かないポケモンが描けるというメリットがある分、なれない故に四苦八苦するデメリットもあるかな。

途中、右手負傷...というアクシデントもありましたが、現在は大分回復。
どうにか3枚完成。







ダイパのポケモンに限定してのリク受けでしたが、資料がない為、結構大変でした。
まだ未消化のリクが残っていますが、ひとまずイラコンの方の期日が迫っているので、そっちに取り掛かっています。

現在、7割完成。
なんとなく、また破壊的暴走傾向に突入しそうな予感が。
(前回の、同じコンテストの際も同様の傾向で、「わけわけんねー」作品を提出した張本人です(^^;
無事に乗り切れるだろうか?

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リハビリ

某イラストコンテストに向け、リハビリを兼ねて、某所でリクを取って見る。

ダイパのポケモンに限定した所、1発目はルカリオ。
前に一度描いた事があるので、結構ぶっつけ本番で描けました。
ただ、お絵描き掲示板で描いていたのですが、トラブル発生!
背景を終え、キャラクターを描き始めた所でエラーで動画が飛び、恐れていた通りレイヤー統合。
後でする予定だったレイアウト変更が出来なくなってしまいました(^^;
しかし、元は「レイヤーってなに?」で、長く背景の上にキャラを直接描いていたので、どうにか乗り切り。
ただ、画質が落ちてしまったので、フォトショで修正がて加筆しています。



トラブルといえば、もう一つありました。
右手の人差し指と中指の関節の所を怪我。
仕事帰りに自転車でぶつけられ、思い切りコンクリートの壁にガリリっ...。
その時は「あーあ、皮がむけちゃった」程度でしたが、次第に血が....あわわ!
慌てて近くの99円ショップで絆創膏を買うハメに。
一夜明けた今日も、まだ血が少し出ます。
右手の関節ゆえに、箸を持ってもマウスを操作しても痛い。
怪我はしないほうがいいですが、幾ら注意してももらい事故には対応しきれないというか。。。
世の中何があるか分かりませんね。

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出会いと別れ

出会った時には、既に分かれは始まっていると言います。
出会いの数だけ、別れがあるのです。
分かれは悲しい。
ですが、分かれは新しい出会いへ通じています。
人生の中で、人は沢山の出会いと別れを経験しながら、成長していきます。

ポケカと出会い、ポケカを通して沢山の仲間や、出来事に出会いました。
勿論、すべてが楽しく愉快なものであった訳ではありませんが、それらも教訓として経験の一つに加えることが出来たという点では、決してマイナスとは考えていません。

友達との別れ。
やはり何と言ってもこれは悲しいです。
当たり前のように身近にいた友達と、分かれなければいけない瞬間。
そして、分かれて始めて分かる、仲間の有り難さ。
またまた「ポケモン不思議のダンジョン」ネタになりますが、毎日迎えに来るパートナー。
毎日毎日。。。
それが、少しだけうっとおしく感じる時。
他の仲間が敵になり、街を出て行かなければならなくなったとき。
パートナーは、一瞬、主人公の事を疑った自分を責めるんですね。

誰しも、仲間をちょっと疑ってしまう事はあると思う。
でも、それを正直に話せる人は少ない。
パートナーは、主人公を疑ってしまった事を悔い、落ち込む主人公を最後まで信じて励まし、辛い逃亡生活に愚痴一つこぼさかった。
なんという健気さ。

疑いを晴らし、町に戻ってきた主人公は、天空の塔に最後の冒険に向かう事に。
接近する隕石をレックーザに破壊してもらうよう頼む為の冒険だか、この任務の為に自分がポケモンになった主人公は、この任務を達成すれば自分は元の世界に戻れる事を悟る。
しかし、それはパートナーとの別れを意味する。
パートナーと別れたくはない。
しかし、世界を救う為には、任務を遂行しなければならない。
当然、心は揺れる筈だ。
その気持ちを必死に抑え、天空の塔へ向かう主人公。
長い道のりを経て、レックウザと対決し、レックウザに隕石の破壊を頼む。
一度は衝撃で生死を迷うものの、ゲンガーに助けてもらい、生還。
危機が救われた事で喜び合う仲間達。
しかし、主人公は元の世界に戻らなければならない。
パートナー、そして仲間たちの涙。
そして、分かれたくないという主人公の強い気持ちが、奇跡を生む訳です。

人は一人では生きていけない。
だから仲間を必要とする。
だから人は人と出会う。

分かれは、分かれる事でその相手の存在を改めて認識する瞬間だと思う。
仲間の存在の大きさと、分かれる時に流す涙の量は、きっと比例するんじゃないだろうか。

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