カレンダーカテゴリーブログ内検索カウンター |
新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 406 405 404 403 402 401 400 399 398 397 396 | ADMIN | WRITE 2010.01.11 Mon 22:07:22 思い出の家サイトの管理人なんてやってる割に、交流というとちょっと引いてしまう、手先の器用さはでは自信があるけど生き方はぶきっちょなLANGEです。
掲示板関係も、取っ払ってもいいんじゃないかとふと思っているこの頃。惰性で置いているけど、管理人自身がほとんど利用していないというか、折角書き込みを頂いても、返信できてないというか...。 折しも、サーバーダウンが続いている連絡系・トレード掲示板は、この機会に廃止するのもありなのだろうか? メインの掲示板に連絡スレ立てておけば済むわけだし。 昔は結構色々なサイトにお邪魔して、今よりももっと積極的に交流に参加していたんですけどね。 今は廃墟と化してしまった「みゅうはぁと」とか。今は掲示板を置いていませんが、「ピジョンエクスプレス」さんにも入りびたって、色々書き込みまくってたっけ。 オフで仲良くなったメンバーとイベントなどで合流するので、オフ=オン。その流れがめちゃくちゃ楽しかった訳です。 「覇空の翼」立ててからも、初期は率先して掲示板を盛り上げようという意識はあったんですね。 でも、いつからだろう。 なんかレスをするのも億劫というか、そんな状況になってしまった訳で。 色々トラブルだ、何だ、というのがあり、疲れたというのもある。 「オリカ研」を一時期休止していたのも、相次ぐトラブル対応で参ってしまったから...が正直な理由です。 俺が原因で荒れるとか、そういうのならまあ、俺にも責任がある訳だし、ある程度対処のしようがある。でも、住人同士や他サイトとのトラブルが一番きつい。 所謂「板ばさみ」にされる状況だ。 先が見えないし、自力だけでは解決できない事が多い。 そんなことが何度も続き、更新する気にもならない.虚脱感。 半同人的な「オリカ研」だけならまだしも、「覇空の翼」の方にもその影響が出ては困る。 情報サイトを、「面倒」「その気にならない」という理由で放置はできない訳だし。 反対に言うと、「覇空の翼」は情報を発信することで成立するサイトであるのに対して、「オリカ研」は、オフは勿論、オンでも人と交流があって成立するサイトだ。 きわめて特殊と言っていサイトでもある。 「オリカ研」は「覇空の翼」の立ち上げの切っ掛けにもなったサイトである。 思い入れもあるし、そう思いつきでつぶすことはできない。 一時期悩んだが、それでも最近はオリカの楽しさを再認識した感があり、ぼちぼちながら更新もしています。 以前、まだポケモンフェスタが開催されていたころ、関東近辺の会場で、限定でオリカの配布をしていたので、これを読んでいる皆さんの中にも、「もらったことある!」という人がいらっしゃるかなと思います。 1会場1日50枚。 多い時にはひと夏で400枚超えのオリカ配布をしたこともあった。 大変だが、喜んでもらえる事やオリカに興味を持ってもらえるということが遣り甲斐になる。 色々な出会いの切っ掛けにもなる。 こんな楽しい事はないと思いましたよ。 イベントで配布するカードは、ネタ系が多いですね。2005年夏のフェスタの横浜で「中華街のレックウザ」ってのを配布したんですよ。 知ってる人は勿論、知らない人にもどんどん配る。 対戦してくれた人、トレードしてくれた人、たまたま目の前を通りかかっただけの人...。 そんな感じだがら、誰に渡したかなんて覚えちゃいない。 だが、そのカードを受け取った名も知らない少年と、それから何年か経ち、ネットで再会することになる。 前から何となく覗いてはいた。 でも、知り合いの紹介で本格的にそのサイトの住人になった俺は、以来、一時期辞めていたネット上の交流の拠点をそのサイトに移す。 「カイトくんちのほーむぺーじ」というサイトだ。 当初、そのサイトの管理人であるkaitomamaさんのことは全く知らなかった。 たまたま参加したチャットで、たまたまいたメンバーが俺のことを知っていて、オリカの話になる。 サイトの名前にもなっているカイトくんが、あの「中華街のレックウザ」をもらっていたという偶然に、さすがの俺も吃驚でしたわ。 サイトの住人のみなさんとは、その後オンオフともに親しくなり、交流の楽しさを再確認することが出来たというのは、俺にとってはとても大きな収穫だと思う。 勿論、色々あったよ、色々。 その内容はここでは書きませんが、本当に勉強になることも多く、唯一の日参サイトとなった。 その「カイトくんのホームページ」が今日、閉鎖となります。 9年という長い歴史をもつサイト(俺は最初からいた訳ではありませんが)だけに、やはり惜しいし、なくなると日課が一つ減った感じで、寂しいという思いが強いです。 「カイトくんち」では、色々な人と出会い、色々な出来事があり、その思い出は語りつくせるものではないと思っています。 言葉と言うのはもどかしいと感じる時が往々にしてある訳ですが、それが今ですね。 本題を書こうとしたら、言葉が出てきません。 とにかく...ありがとう。 そして、kaitomamaさん、お疲れ様でした。 高画質版 http://hakuu.sakura.ne.jp/worldgorger-dragon/syuugou.png PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |