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新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 111 110 109 108 107 106 105 104 103 102 101 | ADMIN | WRITE 2006.09.29 Fri 11:40:34 やっぱりそうなのかなぁ昨日はダイパの話で書き忘れたポケカネタ。
ダイパ発売に伴い、ポケカのDPも情報解禁ですかね。 DMが家に来てました。 DPのデザインは、見た目はADV~PCGに近いって言えば近いですね。 やっぱり混ぜて遊べるように...という配慮なのでしょか? 相違点は、 ・イラストが以前に比べて大きくなっている。 ・テキスト部分の下1/3が、フレイバーテキストというか、図鑑データ。旧裏のときは漢字も用いていたのに、ゲームに忠実に漢字抜き。 なんだかなぁ。 ・その下にイラストレーター名。 ・一番下が弱点・抵抗力・逃げコスト ・今までイラストレーターの名前を表記していたイラストとテキストの間のバーに、ポケモンのステータス。これは、旧裏と同じですね。 パッと見た目は本当にADV~PCGと変わらないね。 などと、暢気なことを言っていられるのは見た瞬間のみ。 テキストを見て愕然。 なんだこりゃー! 2進化のたねなのに、ナエトルとポッチャマのHPが60とかって、なんなんだこりゃ! 更に、弱点・抵抗力。 今までは一律に、弱点→倍ダメージ、抵抗力→-30だったものが、カードごとに変動。 炎弱点のナエトルですが、相手が炎ポケでも倍ダメージどころかたったの+10ダメージ。 ただし、水抵抗も-20ではありますが。 弱点と抵抗力の相関関係が弱まるのか。 弱点・抵抗力の相性があるから、弱いカードでも相性次第で強くなれる可能性があったりする面白い面もあるのにこれじゃ...。 公式サイトも更新されていたので見ると、「たいあたり」や「ひっかく」など、今までは無色1枚で10ダメージだったワザが、エネのシンボルが...あれ?あれ??あれ??? エネなしで発動できるワザに変わってました。 ちょっと、これじゃ旧作と混ぜて遊べって言ったって、カードの強さが違いすぎるよ! もうしらね。 個人的には、シリーズの総収録枚数の表記がなくなったのが痛い。 先行でリスト作るサイトとしては、厳しい状況だ。 当然、うちのようなサイトは、㈱ポケやらクリーチャーズやら、メディアファクトリーやらという関連企業にとってはウザイこの上ないわけで。 ちょくちょく見に来てるのは分かってます、はい。 でも、見られて困るものは載せてないですから、後ろめたい気持ちなんてないです。 大体、製作サイドではなく、ポケカを愛するユーザーの為のサイトとして構築してきた訳ですから。 リストにしろ、最新情報にしろ、必要とされているから存在している。誰も要らないっていうなら、さっさとコンテンツ畳んで、某オリカサイトとイラスト素材サイトの運営に打ち込んでますから。 リスト云々だけでなくても、シリーズに何枚収録されるかが見えない→コンプリートを目指しているユーザーには、何のカードが抜けているのか分からないし、大体何パック位買えば揃うのかが見えてこないのだ。 ユーザーが、買う前する大体の購入量の見積もりをさせないという仕掛けか。 確かに、旧裏にはカードの総数表記はなかった。 当時、ネット環境のなかった自分には、(マスターリーグがなく、コレクター専門だった) 後何のカードが足りないのかが分からず、随分歯痒い思いをしたし、必要以上に買ってしまって後悔したこともある。 その同じことを繰り返すのか? 商売的にも更にあくどい事始めたな(^^; さすが、㈱ポケくをりてぃー! 更に仕上げでリストサイトを潰せば完璧ですな。 以下は確定情報じゃないので、流し読み奨励。 とある筋から聞いていたものの、あまり言及すると叩かれそうだったので内輪ネタで取っておいた、「公式大会でのADVとPCGの同時落ち」も信憑性を増してきたなと。 各所で、「ADVがまず落ちる」とかそんなウワサが立っていたので、うわさに流されちゃ...とは思いつつも、やっぱりそうなのかな...と自身が揺らぎかけていただけど...。 実際はどうなることやら。 exなくなるのも濃厚になってきたし。 まあ、exが中心となってきた現在までのメタ環境をある意味壊そうというのが、DPのコンセプトにあるような気もしないでもない。 exをなくす一方、過去のexを無力化しようという意図が働いているのだろうな。 exを無力化すれば、トレーナー以外のその他のカードはほぼ、強化されたDPのカードに自然淘汰される。 ADV・PCGの切捨てが容易に進められるという作戦だろうか? 旧裏の時にしろ、eシリーズの時にしろ、旧作の切り捨ての際は毎回大きな波紋を呼んできた。 切捨てによって、かなりのユーザーを失ったという点は、製作サイドとしても、当然分かっているはずだし、商売的にも、ある程度の量の商品を確実に購入してくれるコアなユーザーの存在は無視できないだろう。 古くからのユーザーを繋ぎ止める一方、新規のユーザーを獲得するという双方を成功させるか否かは、営利企業として腕の見せ所である訳だから、知恵を絞って欲しいものである。 -----------★ポケットモンスター パール攻略記★(ネタバレあり)------------
で、昨夜予定通りにリストを仕上げ、早速パール版のプレイ開始! (ちなみに、DS自体の設定や、傷防止用のスクリーンガードを張り張りするのに手間が掛かって、プレイ時間が削減..という間抜けな話があったりする) 最初なので、タイトル映像も全てチェック。 画像はGBAよりも圧倒的に綺麗で、音もかなり。 DSliteは旧DSより音が小さめという噂を聞いていたのですが、全然気にならないというか、通常のプレイには充分ですね。 さて、本題。 キャラクターは男を選択。 自分の中では伝統。 名前はLANGE 妙に覚え易いけど抽選とかでまず持って出ないであろうIDに苦笑。 ナナカマド博士の前ふりが終わり、遂に冒険スタート。 行き成り赤いギャラドスネタのTV番組。 うーん。 金銀版を思い出すな。 このTV番組のネタが、その後の主人公の冒険の切っ掛けになるとはまさか吃驚。 まずは自分の部屋。 既にウィー(^^ が置いてある。 フライングGETですか、おい! 1階に行くと、母親が友達が呼んでいるとのこと。 兎に角外へ。 主人公の住む町はフタバタウン。 相変わらず住人がすくねー(^^ せっかちで落ち着かない友達(^^; 今まではライバルという位置付けだったキャラクターが、悪友という感じ。 選ばなかった方の女性キャラがこのポジションに入るのかと思ったら、そちらは博士の助手という形なんですね。 映像は立体的。 主人公が動くと、木々や建物のパースが替わっていくのも今までのポケモンとは違うので、新鮮です。 友達とTVで見た赤いギャラドスを探しに、シンジ湖へ。 先客のナナカマド博士とヒカリが語り合っている。 二人が立ち去った後、草むらに置き忘れられたカバンが...。 最初はポケモンを持っていないので、草むらに入らない→入れないのは恒例...と思ったら、構わず草むらに踏み込む友達→ムックルに襲われる...という(^^; ナナカマド博士の忘れ物のカバンから出てきた3個のモンスターボールから好きなものを選んで戦うのですが、悩んだ末に、ペン太...違う、ポッチャマを選択。 おお! 行き成り♀キタ━(ry (♂♀を選びたい場合は、もちろんリセット。シンジ湖の入り口にある森の入り口から先は、自動で話が進む→レポートを書くチャンスがないので、ここでレポートを書くことをお薦めする) 友達はナエトルを選び、ムックルを撃退。 そこに博士の助手のヒカリが戻ってきて、二人勝手にポケモンを使ってしまったことに慌てる。 帰る途中で再び博士とヒカリに遭遇。 怒っている様子の博士は、ポッチャマの様子を見て意味ありげな一言を残し去る。 ヒカリは、隣町・マサゴタウンの研究所まで来た方がいいと言い残す。 自動で帰宅。 母親に事情説明。 結局、研究所に行くわけですが、ここで母親からランニングシューズをもらえる。 早い段階でもらえるのは嬉しいですね。 早速草むらに踏み込む。 ビッパ、ムックルのレベル2~3が中心に出現。 ポッチャマのレベルを8まで上げてマサゴタウン。 町の入り口でヒカリが待っていて、研究所まで連れて行ってくれるが、研究所の前まで行くと友達が飛び出してくる。 中に入って博士にポケモンを見せると、プレゼントしてもらえる。 気前いいな...って、ただでそんな美味しい話が転がっている筈もなく、案の定、シンオウ地方の図鑑の完成を依頼される。 ただ、今までとは違い、getではなく遭遇すればよいようだ。 研究所を出ると、ヒカリが町をかなり簡単に案内してくれる。 ポケモンセンターは、回復時間の時間が短縮している感じ。 パソコンの機能もいろいろ増えている。 二階に行くと、トレーナーカードの裏にサインを描ける。(ピクとチャットの機能を利用) 早速手持ちのお金(3000円)でモンスターボール10個と傷薬3個を買う。 モンスターボールを10個買うとプレミアムボールを1個もらえるのは、前作と同じ。 まずはポケモンをGET! という訳で、道を引き返しながらムックルとビッパをGETする。 ムックルは主力として使いたかったので、2匹GETしてステータスのいい方を手持ちに。(あまり個体値には拘らないが、性格は重要かな) ニックネームはかなりネタに走ってます。 (ビッパのニックネームはお察しの通りのアレです) 一旦フタバタウンに戻り、母親に会って冒険ノートを貰って、友達の母親から先に行った友達の忘れ物を預かってから、レベル上げをしながら、マサゴタウンの先の札幌...否、コトブキシティへ。 コトブキを過ぎると、ぼちぼちトレーナー戦が発生する。 途中、コロボーシとコリンクをGET。 コリンクは電気タイプなので、手持ち候補に。 簡単なクイズに答えてポケッチをGETする。 これを手に入れると、下画面に現在時刻が表示されるので、時計としても使える上、電卓も使用可能。 便利!? 学校があるので、ポケモンを始めてプレイする人はチェック。 (初めて出ない人も、友達にあえるので立ち寄ろう。預かっていた忘れ物(タウンマップ)を渡せる。2個も要らないので、片方をもらえるのだ。 ゆっくり楽しみながら進むのつもりなので、取り敢えずここまで1日目終了。 翌日は、朝や移動時間・昼休みを利用して先に進む。 コトブキの左手のゲートでボロのつりざおをもらい、早速近くの水辺で釣ってみる。 つりは「!」が出たらAボタンを1回押す。 すぐに押さないと逃げられるが、タイミングと時間を要した前作よりは楽であるが、釣りの醍醐味は味わえない。 つれたのは、お決まりの「はねる」だけのコイキング。 旧作ポケはこれは最初の遭遇。 コトブキからは、右手にクロガネシティ、上にソノオタウンと道が二手に分かれる。 タウンマップからだと、先のハクタイシティで合流するようなので、取り敢えず右手の203道路に。 草むらでケーシィに遭遇。 お決まりで、すぐに逃げるのでGET失敗(^^; 洞窟の入り口で、秘伝マシン「岩砕き」をもらえるが、クロガネジムのバッチがないとフィールドでの使用は出来ない。 洞窟にはズバットやイシツブテなどが出てくる。 今回、旧作ポケを使わないという独自ルールを設定しているので、GETのみで即ボックス行き。 クロガネジムの前で友達に再会できる。 友達はジム戦をクリアしたが、肝心のリーダーが炭鉱へ行っていて不在の為に、ジムに入れない。 ここは炭鉱に行かなければいけないようだ。 炭鉱ではズバットやイシツブテ、イワークなどが出現する他、作業員とのバトルもできる。 道具を拾えたりもらえたりするので、隅々までチェックしよう。(炭鉱の表も同様) 炭鉱から戻ると、リーダーが帰ってきているのでジム戦をする。 相手のポケモンは岩中心なので、水タイプのポッチャマで楽勝。 ポケモンセンターの地下(WIFI通信関連)にも入れるようになっているので、友達手帳を貰おう。 ただ、クロガネからハクタイへの道が通れないので、コトブキに引き返す必要がある。 途中の洞窟で、岩で入れなかった場所をチェックすることも忘れずに...。 コトブキに戻ると、最初は入れなかった町の一角に入れる。 (トレードセンターなど) さて、気を取り直して204へ進もうとすると、ナナカマド博士とヒカリが、銀河団の下っ端二人とにらみ合っている。 クロガネのジム戦の後に1回フタバに戻った途中、研究所にいなかったので、何らかの発生は予感していたので想定内。 ヒカリと一緒にダブルバトルで撃退する。 博士とヒカリが帰ると、TVの人が話しかけて来て、アクセサリーいれをくれる。 入れなかったTV局にも入れるので、中を物色。 IDを利用した抽選は、前作の水面のデパートと同じ。 貰ったアクセサリーを使ってポケモンをドレスアップし、撮影してもらえる部屋などがある。 その後、ソノオタウンへ。 花で囲まれた小さな町だが、ここで木の実を色々手に入れられる。 フラワーショップではコダックじょうろを手に入れよう。 ソノオから右手に205道路を行くと女の子が発電所に父親を待っている。 父親を探しに発電所に行くと、銀河団が入り口を固めている。 入るには鍵が必要なので、ソノオに戻り、奥の花畑へ。 そこにも銀河団の下っ端がいるので、倒して爺さんを救うと、甘い蜜と下っ端が忘れていった鍵をもらえる。 発電所に引き返すが、横の草むらに映画で御馴染みのブイゼルがGETできる。 他にも、水タイプのカラナクシや、電気タイプのパチリスを手に入れるチャンス。 鍵で発電所に入ると、銀河団の下っ端2人と戦える。幹部の1人の女性はズバットとブニャット(LV.18)。ブニャットはかなり強いので、手持ちが少ない&レベルが15以下だと苦戦する。 幹部を倒すと少女の父親を解放できる。 現在、ソノオタウン。 ポイント ・金銀同様、明確な時間が存在するので、朝昼晩で出現するポケモンの種類や出現率が変わるので、同じ場所でも時間を変えていってみよう。 ここまでやった感想として、要素が多いなと。 タッチペンを使える下画面の効果的な利用や、時計機能やピクとチャットなど、DS自体の機能を有効に活用しているという感じがしますね。 戦闘時の入れかえやワザ選択などは、十字キー&ABボタンでも操作できるが、前作同様に設定変更でLボタンにAボタンの機能を持たせられるので、左手で本体を操作し、右手でタッチペンを持ってプレイするのがベストかなと。 ポケモンのニックネームの設定も、十字キー&Aボタンよりも、タッチペンで選択したほうが断然楽。 ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字の他に、記号や絵文字なども増えているのが楽しい。 ポケモン初心者でも解説を読まなくてもすぐにプレイやできるように、親切なつくりになっているのは今までと同様。 バッグは、ポケットが増えて、木の実・ワザマシン・大切な物・ボール・メールという、今までのカテゴリーの他に、道具がどうぐ(あなぬけのひも・むしよけスプレーなど)、かいふく(きずぐすり・どくけしなど)、せんとう(ディフェンダー・プレスパワーなど)に目的別に分かれて収納できるのが便利。 モンスターボールの種類も増えているようで、現在までにヒートボール(捕まえたポケモンのHPと状態を回復する)と、ダークボール(誤:捕まえたポケモンをダーク化する 正:夜や洞窟という環境下で出現するポケモンの捕獲率が高い)を確認。 DSの使用が今回が初めてだが、すぐに馴染める感じだ。 ただ、色々詰め込みすぎて、操作やストーリー、各種設定などがもう少しシンプルでもいいかなという気がしないでもない。 何にせよ、この先が楽しみなのは言うまでもない。 ★今日の手持ち ポッチャマ(みず)V.18 ムックル(ノーマル・ひこう)LV.18 コリンク(でんき)LV.19 「慎重」「勇敢」などの性格の他に、「打たれ強い」「いたずらずき」など、固体によって性質のようなものが設定されているが、今後何に影響するのか楽しみ。 解説書? そんなものは読みません主義(^^v 冒険とは先にあるものを想像する楽しみだと思うのだ。 先になりがあるかを知っていて冒険といえないと。 もしかしたら勘違いや迷うこともあるかもしれないが、それも冒険の醍醐味ですわ。 攻略本で、折角楽しく悩んだり想像力を鍛える機会を奪うようなそんな気がしてならないね。 増してや、改造とか持っての外。 ずるしてクリアして何が楽しいのかと。 (ゲーム自体より、改造するということが楽しいのか。本末転倒だな) PR TrackbacksTRACKBACK URL : Comments僕は・・・Posted by 雨 2006/09/30(Sat) 15:02:38 EDIT 久しぶりのカキコです。
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