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最近ふと...

気付いたらまたサボりが...。
何時になったら旅行記終わるんだか(^^;

終るんだか...といえば、発売日に買って始めた筈の「ポケモンXY」。まだクリアしてません(^^;
クリアまでネット交換と孵化活動を禁止しているのに何故!?
毎日やってはいるんですよね、畑の手入れwww
って、もうポケモンである必要がないというか、ガーデニングソフトですかね?

ポケモンカードもXYシリーズに突入して、待ちに待った拡張パック!!
でも、昔ほど熱狂しなくなったというか、「新弾発売だよ!」→「あ、リスト作らなくちゃ」。
→デッキ作れよ!!
悲しい事か、デッキなんてここ何年も作ってないなぁ。
カードも、リストが完成するとボックス送り。
ファイリングもしなくなっちゃったなぁ。
なんか、リストを作る為だけにカード買ってる気がする。
活用しようよねぇ。

リストと言えば、発売前日までに枚数チェック表(なんでこんな名前にしたんだろう?? 収録カードリストとか、一覧とかなんかなかったのか?)と簡易版リストをUPして、目安1か月位したら詳細版リストを....というのが今のパターン。
簡易版は携帯等でも見れるように、テキストだけで必要最小限のデータのみ掲載して軽めに作っていますが、最近は携帯も高機能で、余りその辺は拘らなくてもいいみたいですねぇ。
因みに、俺は未だガラケーです。
時代についていけてない!?
つか、どうせ通話とメールしかしないし....。

時間を見付けて、密かに過去のリストの作り直しもしていたりしますが、ふと思った事。
最近、フレームって見ないよなぁ。

余りネットサーフィンをしなく無くなり、人様のサイトも見なくなってるし...というか、ポケカ関連のサイトって絶滅危惧種にされてもいい位なくなったわ。
ジャンル自体が下火というより、ブログやツイッターや、もっと手軽に更新したり交流もできるツールがある昨今、サイト形式って、もう必要ないのではないか?
ブログ形式だと、携帯やスマホからも更新出来る訳で、早さが売りの情報サイトとしてはバサッと乗り換えるべきなのか?

スマホは持っていないので、試しに自分のサイトを3DSのブラウザで見てみる。
フレームも普通に見れるのね。
でも、サイト形式自体時代遅れの現在、フレームもなぁ。

実の所、俺は昔からフレームが嫌いで。故に導入が遅れ、やっと大半のリストをフレームを使用した新型のリストに移行したというのに...。今更元に!?
時代は繰り返すのか??

というか、いちいちちまちま1ページずつ作ってないで、さっさとデータベース化してしまえばよかったんだ(←後の祭り)
今更ね。

何というか、時代に乗り残されたこの孤独感は何!?
まあ、最近殆ど自己満足の趣味と化している感がありますが、必要としてくれるユーザーさんがいるかぎり続けたいなと。

サイトを始めて10年目ですが、過去を振り返ってみると、本当。時代の流れの速さって奴をつくづく感じます。
その時々のニーズに併せて色々やって来ましたが、最近は保守的になる事が多いなぁ。
歳ですかねぇ^^;
でも、時代の波に翻弄されながらも、10年続けて来れた事は自己評価していいんじゃないかなと思います。

これからポケカって何年続くんでしょうかね?
10年後もあるのか分かりませんが、あったと仮定して、その時まだ俺はサイトの管理人などという野暮な肩書を背負っているのかなぁ。

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英仏2日目

ロンドンに到着して一夜明け、まずはロンドンの市内観光と参りますか。
母親が同伴しているので、街中を歩き回らせるのは難しいし、お手軽にツアーを利用。
参加者8人www
まあ、お蔭でサクサクとコンパクトに回れたのは良かったですね。

ピカデリーサーカス近くを出発。
トラファルガー広場の横を通って、テムズ川方面へ。
主要な観光名所を車窓から眺めつつ、ロンドン塔へ。

ウィリアム1世が建設。
ヘンリー6世や、ヘンリー8世の妃だったアン・ブーリンやキャサリン・ハワードが処刑されたので有名ですね。

テムズ川に掛かるタワーブリッジも綺麗に見えます。

その後、ミレニアム記念で建設された、ロンドンの新しい観光名所である大観覧車・ロンドン・アイの下を通り、テムズ川を挟んで対岸にある国会議事堂を見物。

ロンドン・アイは、建設当時は世界最大。(現在は...何番目だろ??)
当然、乗りません(^^;ダレガスキコノンデコンナゼッキョウマシンニ...


国会議事堂の壮麗な建築は、テムズ川側から見て見栄えがする様に設計されている。
写真中央のヴィクトリア・タワーの上に、たまたま飛行機がww
写真右がビックベンの愛称で知られる時計塔。因みにサマータイム中。

さて、ウェストミンスターブリッジを渡り、有名なウェストミンスター寺院へ。

歴代のイギリス国王の戴冠式や葬儀等の王室行事が行われる事で有名ですね。
歴代の王や王妃は勿論、万有引力の発見で名高いアイザック・ニュートンや、マクスウェルの方程式やマクスウェルの悪魔で有名な、ジェームス・クラーク・マクスウェルのお墓もここにあります。

続いてバッキンガム宮殿へ。

広大で美しい宮殿で最も見どころと言えば、近衛兵の交代式(衛兵交代式)。
少し前に平日でも1日1回行われるようになったので、バッチリ見学してきました。



式自体ではなく、パレードをいい場所で見れたので、動画も撮影してきました。

衛兵と言えば赤い服が有名ですが、数日前に雪が降った位の寒さの為、コートを着用しています。お陰でちょっと地味な感じです。



式終了後、美しい庭をゆっくり散策し、今回のツアーは終了。

昼食後(早くも「日本食が食べたい!」な母親の要望に応え、日本食レストランへ。
それから、ロンドンで一番楽しみにしていたナショナルギャラリーへ。


しかし、母親が具合が悪くなり、ざっと見流して終了。
もっとゆっくり見たかった><
コートールド美術館やテイトブリテンも見たかったのに断念。
観光1日目からこれだと、ちょっと先が思いやられるぅぅぅ。

因みに、ナショナルギャラリーの前にある、トラファルガー広場。

ライオンの像が有名ですが、乗っている人もいて吃驚。
おおらかだなぁ(^^;

という訳で、ロンドン観光1日目終了。

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自作物

誰かさんに頼まれて作ったEINの旗(^^;



なんじゃこれは!?
と聞かれたら、↓です。

TDSの「イースター イン ニューヨークで使われている旗で。
「S]がちょっと変なのはご愛嬌。(既存のフォントを元にレタリングしたので...)
鑑賞する時はこれで応援しましょう!
といっても、あと数日で終了ザマス。

先日、フォートレス最上部でミシカ待ちをしている時。
ふと、アメリカンウォーターフロンティアの向こうに見える外部風景(^^)の中のガスタンク?が、何故かミシカのキャラバージのタマゴ型のオブジェに見えてきてしまった。
最早病気。
でも、コレボしてみると面白いかもしれない。

上部がパカーッと空いて、女神さまは出来ないですが(^^;

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英仏1日目

またまたサボり続きでして(^^;
色々書きたいことが多くて、色々書こうと思うから寧ろ書けなくなるという悪循環なので、長文にならないように1つのネタに絞って書いて行こうと思います。

英仏旅行から帰ってもう2ヶ月以上過ぎているので、そろそろ纏めておかないと。

旅行は好き。
海外も好き。
でも、実は移動の為の飛行機が嫌い(^^;
高所恐怖症というのもありますが、長時間狭い席に拘束されるのも苦手で。
まだヨーロッパ圏しか行った事がないですが、10時間。これは長い。
今回行きに利用したのは、JALの777かな?
座席が最新の物になっていたお陰で、エコノミーでも席の幅や間隔が以前より広くなっていて、本当に快適でしたね。
ただ、機内で出た食事の2回目が、エアモスバーガ。
...orz
ハンバーガーが苦手の俺には、残念ながら食べられませんでした(--;
モスはライスバーガ位しか食べない俺。

そんなことはありましたが、イギリスの大地が見えてくるとやはり興奮してきます。
何といっても初!



ヒースロー空港に到着直前が綺麗だと聞いていたので、密かに楽しみにしてましたが、雲間から地上が見えた時、予想以上の美しさに感動!

イギリスと言えばこの飛行機。

国旗をデザインした垂直尾翼が良いですよねー。

到着後、思いっ切り道に迷い入国ではなく、乗継のロビーに行ってしまいパニック。
空港で迷ったの初めてなだけに、これは焦った!
どうにか、片言の日本語が喋れるスタッフを見付け、無事に入国。
いやはや。
波乱万丈の幕開けで、ラッセルスクエアの近くにあるホテルに着いた時は、くたくたになっていました。

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フォンテーヌブローの風に吹かれて

昨日は市内の散策と美術館巡りをしました。

オルセー美術館は改装後、始めての訪問で、配置や内装がかなり変わっており、迷うこと暫し。非常に混んでいたので、あまりゆっくり見学できなかったのが残念でした。

最終日の今日は、再びパリを離れ、一路フォンテーヌブロー方面へ。
一旦フォンテーヌブロー・アヴォンを通過して、モレ・シュル・ロワンへ。
駅より、徒歩で町まで歩き、インフォメーションで案内を貰い、まずは川まで直行。…いやあ、何と言うか、感動!マジで鳥肌が立った!!
モレ・シュル・ロワンと言えばまず、シスレー。シスレーの描いた風景が目の前に普通に、何の違和感もなく横たわっている訳でして。
ファンでなくともその素晴らしさに感動する筈。



橋・川・大聖堂を一望に見渡せる川岸の公園でスケッチをしながら、シスレーの住んでいた時代に思いを馳せてみたり、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

その後、大聖堂やシスレーの住んでいた家なども訪問。2時間程度の滞在でしたが、町を離れる時は寂しささえ覚えました。

駅に戻り、今度はフォンテーヌブロー・アヴォンに戻り、タクシーでバルビゾン村まで。
時間が予定より、押してしまった為、ざっと通りを散歩。ミレーのアトリエやバルビゾンに縁の画家の家を眺めつつフォンテーヌブローの森の入口を少し進んで、ミレーとルソーの記念を見て来ました。



本当はもう少し奥の渓谷の方まで行って見たかったのですが、時折雨が降ったりしている状況で、地面もぬかるみ気味の為、断念。バルビゾン派美術館も残念ながら開いておらず、心残りではありますが、パリへ帰還。

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