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新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 489 488 487 486 485 484 483 482 481 480 479 | ADMIN | WRITE 2013.04.14 Sun 07:45:50 フォンテーヌブローの風に吹かれて昨日は市内の散策と美術館巡りをしました。
オルセー美術館は改装後、始めての訪問で、配置や内装がかなり変わっており、迷うこと暫し。非常に混んでいたので、あまりゆっくり見学できなかったのが残念でした。 最終日の今日は、再びパリを離れ、一路フォンテーヌブロー方面へ。 一旦フォンテーヌブロー・アヴォンを通過して、モレ・シュル・ロワンへ。 駅より、徒歩で町まで歩き、インフォメーションで案内を貰い、まずは川まで直行。…いやあ、何と言うか、感動!マジで鳥肌が立った!! モレ・シュル・ロワンと言えばまず、シスレー。シスレーの描いた風景が目の前に普通に、何の違和感もなく横たわっている訳でして。 ファンでなくともその素晴らしさに感動する筈。 橋・川・大聖堂を一望に見渡せる川岸の公園でスケッチをしながら、シスレーの住んでいた時代に思いを馳せてみたり、素敵な時間を過ごすことが出来ました。 その後、大聖堂やシスレーの住んでいた家なども訪問。2時間程度の滞在でしたが、町を離れる時は寂しささえ覚えました。 駅に戻り、今度はフォンテーヌブロー・アヴォンに戻り、タクシーでバルビゾン村まで。 時間が予定より、押してしまった為、ざっと通りを散歩。ミレーのアトリエやバルビゾンに縁の画家の家を眺めつつフォンテーヌブローの森の入口を少し進んで、ミレーとルソーの記念を見て来ました。 本当はもう少し奥の渓谷の方まで行って見たかったのですが、時折雨が降ったりしている状況で、地面もぬかるみ気味の為、断念。バルビゾン派美術館も残念ながら開いておらず、心残りではありますが、パリへ帰還。 PR CommentsComment Form |