新・ドラゴン騙りのシャーマン（だから違ry

言って置きますが、「覇空の翼」は閉鎖しません。

昨日のブログに曖昧な表現したのがまずかったらしい。

閉鎖といえば、ポケカ初めてサイトを渡り歩くようになって、かなり初期の頃からお世話になっていた、「ハーマンバトルジム」様が遂に閉鎖。...これは本当に衝撃でした。
最近、更新が止っていたので心配していたのですが、閉鎖案内を見た時はとてもショックでした。
管理人のやまぐちさんには、イベントなどでもお世話になっているので...。

もし、覇空の翼が閉鎖するとしたら、その時の理由は何だろう？　基本的に負けず嫌いなので、余程の事がない限り有り得ないと思う。
脳内シミュレーションしてみた。
・ポケカ引退…これが大きいのかな？　でも、リストなど役に立ちそうなコンテンツは残して閉鎖という形にしたい。
・自分が突然死ぬ…これはどうしようもない。自分の力では何ともし難い。
・管理疲れた…既に疲れている。コンテンツの製作に。でも、やりたい事、目標があるから疲れた体に鞭打ってでも続ける。
・嵐…売られた喧嘩は買う...事はないにせよ、荒らされて閉鎖なんて虚しいじゃない？
幸い、あまり表立った嵐はないのは有り難いです。嵐依頼出された事はあったけど。
・ＰＣ死す…更新停止にしても、買ったら再開できるんじゃない？　消えたファイルは、根性で作り直す！
・仕事が忙しくて更新する時間がない…一時期あった。でも、閉鎖はしなかった。
・鯖のトラブルで更新できない…昨年経験済み。でも乗り越えたから今がある。いい教訓だった。
・鯖に追い出される…移転すればよし。
・アクセスないor少ない…立ち上げた当初は、1日１０hitとかだった。そんな事でめげて閉鎖できるかっ！
・掲示板の書き込みない…自分もあまり書き込まないのだから当然の報い。掲示板は必要な時に必要な人が使えばｏｋだと思う。
・サイトを乗っ取られる…覇空の翼は厨の手になんぞ渡さん。
・利用者とのトラブル…よくある事だが、時間をかけて適切に対処して解決する。こういう場合に閉鎖するのは卑怯な逃げの手段。管理人として失格。（因みに、現在も粘着厨にメール攻撃受けている）
・他のサイトとのトラブル…これもよくある。盗作云々で揉める事はオリ研で経験済み。面倒な件だが、冷静に対処すれば解決の道は開けると信じている。
管理人の管理能力が試される時でもある。トラブル解消が面倒、対応できないで閉鎖という結論は現実逃避だと思う。
・中傷される…いつもされているので、それ位でサイト閉鎖してたら身が持たないし、まともに社会を渡っていけない。社会では、もっと精神的に追い詰められる事は日常茶飯事。
・サイトに注文・ケチをつけられる…悪い所はできる限り改善するから歓迎だね。厳しい事でも、本音を言ってくれる人はあまりいないから、寧ろ大事にしたい。
・飽きる…飽きない性格なもので（＾＾；
・懲りる…懲りない人間なんだな、これが（＾＾；
・㈱ポケorメディアファクトリーetcに、閉鎖を迫られる…これは逆に燃えるな。黙って引き下がれるかっ！
・ポケカがなくなる…これは困る。いつかはある事だが、新作が出ない・大会開催されなくたって、カードがあって仲間がいる限り楽しめる。サイトも、必要としてくれる人がいる限り続ける続けるつもり。

...とまあ、要は閉鎖する気は毛頭ないよと（＾＾

8月で3周年。
覇空の翼は、全くの無知の状態からコツコツと立ち上げた自分自身の努力と、仲間や協力者や利用者の皆様の力強い支えがあってこそ今存在し得る訳で、まさに「きせきの結晶」。
自分の勝手必要利用して下さる方がいる限り、役立つ情報やコンテンツを提供するつもりだ。
どんな問題も、全力で解決して存続する事...それが、管理人としての私の意地です。

建前なのかな？
あくまでも脳内シミュレーション。
実際、そういう状況に立たされたらどうだろう。
力や精神的に屈するのは耐えられない。

共同運営のようなサイトの場合、仲間とのトラブルは厳しい問題ですね。
うちでは、オリ研が共同運営に近いサイトで、母体であるサークルが破綻したら、今までのような活動は出来ないかも知れない。
因みに、サークルの仲間とは高校位からの付き合いで、喧嘩とまでは行かなくても言い争いは多い。本音で話せる仲間であるからこそ、核心をつく発言も飛び出すのは当然。
キレるかって？
今時のキレやすい人種と一緒にしないで欲しい。
自分に落ち度があって、それを指摘してもらったのに、何ゆえにキレたり落ち込むのか分からない。率直な意見を言い合えるのも、友達としての信頼と絆があるからこそ。
問題をどうやって解決するかを模索し、１人の力で出来ない事は協力して解決するのが仲間というもの。
実は、コンテンツの放置の件もかなり痛い指摘を受けたのだ。
一時閉鎖は最も安易な解決方だが、元々リニューアルを進めていたコンテンツなので、一旦閉鎖→新たに心機一転して再開する方が適切ではないかと判断したのだ。

ポケカを通して、素晴らしい沢山の仲間に巡り合う事が出来た。...だから、私はポケカが好きだ。
覇空の翼という媒体を通して私がやりたいことは、好きなポケカを同じように愛しているユーザーの皆さんに、少しでも役立てる何かを提供することである。
この理念が、私に頑張る力を与えてくれるのだと信じている。

ハーマンのやまぐちさんも、仕事やジムの仲間との人間関係で色々大変な思いをしてきたと思います。
閉鎖はとても寂しい事です。
何の力にもなれなかった事も悔しいです。
最後に、やまぐちさん、３年８ヶ月おつかれさまでした。

[0回]

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閉鎖といえば、もう1つありました。
ポケカネッターなら恐らく誰もが知っている「kenのページ」も、昨日閉鎖しました。
狭いポケカサイトという枠の中で、当サイトが「kenのページ」との交流がないのがおかしいんじゃないかと２ｃｈなどの掲示板で囁かれたり、ユーザーの皆様からの問い合わせも幾つも頂きました。
主だったるポケカファンサイトと、ほぼリンクしていると自負する覇空の翼が、なぜ「kenのページ」とのリンクを貼らなかったのか。

既に２ｃｈで何度か書かれている通り、見えない確執があったのは事実です。
しかし当サイトとしては、この件に関しては一切公式な声明を出さない方針でした。

「kenのページ」が閉鎖したという事で、１つのけじめとして、真相を話しておいた方がいいのではないか。
謎が余計な憶測を呼んでしまったので、真相とまでは行かないにしても、事の概略を説明します。

切っ掛けは、「kenのページ」のイベントレポートに、当サイトに深く関係する人物で、オフでも交流のある人物（以下Ａとする）に対しての中傷が書かれた事です。
些細な事と言われそうですが、事実を知った時、私ははっきり言ってショックを受けました。
仲間を中傷された事は勿論ですが、曲がりなりにも大手サイトの管理人たる者が、内心思っても公表すべきではない汚い言葉を躊躇いもなく使っている事に。
中傷されたＡに確認を取り事情を聴いた上で、この件については「怒っていないし、放っておけばいいよ」というコメントを貰いました。（因みに、その時Ａはネット環境がなく、記事の確認はしていなかったようです）

私的には、納得のいかない部分もありました。
正直、自分自身の事を中傷される方がマシ。仲間の事を言われるのは不愉快である。
この件で、親しいサイトの管理人の方にチャットで相談したことがありました。
「管理人として、公の場で発言してはいけない事なので、クレームを入れるべき」と言われたように思う。
だが、結局はＡ本人の意思を尊重し、「見なかったこと」として処理する事に。

それから1年後。
「地下壕」の管理人である壕氏より、「kenのページ」で開催されるイベントの告知を掲載して欲しいというメールを頂く。
考えてみれば、例の件での納得できない感情がある為、知らず知らずのうちに「kenのページ」を避けていたのは事実かなと。
だが、壕氏が覇空の翼を立ち上げる以前からお世話になっていた、ヤマアラシ氏であることを知り、良い機会なので、例の件を解決し交流の切っ掛けにできないかと考えたのだ。
壕氏に事実を話し、「kenのページ」側からＡに対しての謝罪し、解決をして欲しいと仲介をお願いする。

その後、壕氏から話を聞いたken氏より謝罪のメールが届く。
「サイトを閉鎖してお詫びする」的な内容だが、それでは何の解決にもならない上、サイトの利用者に迷惑が掛かるという点を伝え、Ａに対して事情の説明と謝罪を求めたのだ。
この件に関して、私はＡと詳しい話し合いをした訳ではない。その為に、話が食い違ってしまった部分は私の手落ちです。

この時点で、Ａは「怒っていない」であり、順序立てて事情の説明と謝罪をすれば解決したのであるが...。
だが、この謝罪交渉は決裂してしまったのである。
両者間でどのような話がされたかの詳細は、私には知らされていない。ただ、Ａからのメールで「怒っていない」筈のＡが、ken氏のメールの対応が失礼と感じだようだ。

交渉は縺れ、最終的にはken氏が一方的に交渉を打ち切り、以後の音沙汰は全くありません。
Ａには内密でken氏にメールで助言をしたのだが、それも無視される結果になってしまいました。

この暫く後に、覇空の翼に貼られていた「kenのページ」からのリンクの削除ならまだしも、更にはＡから出されていた要求である「問題の記事の現状保存」を無視しての削除。
「kenのページ」サイドが覇空の翼と関わりたくないという方針なら、こちらがこれ以上口出しをするのもお節介に過ぎない。
当サイトの方針は、今後も引き続いて「kenのページ」との接点を持たない事と、この問題に関して一切公式コメントを出さないという2点。

解決どころか、「kenのページ」との溝が広がり、このような状態を不審に思う者が現れ始め、２ｃｈに数度にわたり話題になる。
この際に、壕氏が「kenのページ」サイドの事情説明をブログに掲載している。
この記事から、
・例の件が発覚した時、ken氏がサイトの閉鎖を本気で考えていた事
・しかし、周囲の説得で閉鎖を思いとどまった事
・覇空の翼とは一切関わりを持たない事
を改めて確認する。

以後、現在に至るまで、「kenのページ」と覇空の翼は交わることのない道を来た訳です。


本日、「kenのページ」の閉鎖を聞く。
色々な媒体から集めた情報によると、ken氏と壕氏の間の人間関係の縺れが原因であると私は判断しました。
壕氏はサイトの運営に対して、ken氏に様々な助言や意見をしたが、それがエスカレートし、いつしかそれがken氏にとって越えて欲しくない一線を越えてしまい、それがken氏にとって苦痛であったのだろうと推測する。

詳しい事は知らないので、どちらが悪いとは決め兼ねます。
否、非は双方にあったのかも知れない。

壕氏もお節介を度を越えては迷惑である。
ken氏も建設的に解決できないのだろうか？

当サイトとの問題の時も「サイトの閉鎖」を口に出したken氏は、少々安易に事の解決を「閉鎖」で切り抜けようとする面があると感じる。
どうしたら解決できるかを模索する事も出来ない程、精神的に弱いとしたら、管理人としての管理能力を疑わざるを得ないです。

貴方のサイトは、「閉鎖」を盾にするだけの価値があるのでしょうか？　「ある」としたら、閉鎖によってその価値を見出してくれた多くの利用者のに迷惑をかける事に繋り、「ない」としたら、今までサイトを利用し、支えてくれた利用者の存在そのものを蔑ろにし、踏み躙る事に繋がってしまうと思う。

サイトは管理人1人の物ではない。
サイトは、利用者がいてこそ存続する事が出来る。
コミュニティサイトなら尚更である筈。

サイトの運営に意見をもらえるなんて、私的には実に有り難い事だし、可能な限り実現に向けて検討模索したいと思っている。
とは言っても、人はそれぞれ違った意見や価値観を持っているので、それを押し付けるつもりは毛頭ない。
だがら、飽くまでこれは、私自身の意見としてとらえて欲しいです。

あまり他の具体的に名指しでサイトの問題を書く事は好きではないですが、1つの節目として、今回「kenのページ」との一連の問題についての覇空の翼サイドからの見解として書かせて頂きました。
問題を解決することもならぬままに、「kenのページ」が閉鎖してしまったことは実に残念です。
水面下で解決に向けて一部の協力者の方に動いてもらったこともありますが、解決には至らなかったのが事実です。
己の力量不足を感じずにはいられないです。

追記
Ａへ
無断で公表して申し訳ないです。