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記憶の隙間

リストをいろいろ弄くり回している今日この頃。

PC内のサイト関係のファイル数も、やたらに膨大になっていく。
そろそろ整理をしないとな...。
そんなことを思いながら、毎日のように目撃しているのにスルーしている1つのフォルダに目を留める。

「時空の創造」
DP1のタイトル...じゃない!
「覇空の龍」の方で連載している小説のシリーズだ。
...最後に更新したのは一体いつだったか思い出せない程に、長く放置していたあれだ。あまりに放置していたために、自分の中で「見たくないもの」カテゴリーに分類してしまったのか、それとも記憶の隙間にはまりこんでしまったのか...。
サイトで連載している「時空の隙間」は、「時空の創造」の断片にすぎない。実はサイドストーリーという位置付けだ。
本編も公開していないのに、サイドストーリーを先に掲載するなんて、一体何を考えているのだと思うかもしれない。

「時空の隙間」は、30タイトルを超えるシリーズの中で、ほとんど重要性はない話です。
でも、物語の舞台がジョウトやシンオウという、ポケモンファンなら馴染みのある地域がメインになっているので、割ととっつきやすいんじゃないかなと。
それで、思い切ってサイドストーリーから掲載するという暴挙に出た訳です。

今はなきサークルの同人誌に先行で掲載したものの、メインのシリーズの進行や設定変更に併せ、サイトに再掲載する分に大幅な加筆を行った為に、かなり面倒なことになり、更には忙しい時期もあり、後回しにしているうちに、完全に連載中なことを忘れていたという間抜けな話で。
というか、俺の中でこの物語は既に完結していて、メインのシリーズの方の制作を行っている状況で、今更...という感を拭えないというのもある。
無責任すぎる。

これ以上放置するなら、削除した方がいいということになり兼ねないのので、思い立ったが吉日だ。連載を再開してみようという気持ちが膨れ上がってきた。
掲載待ちファイルを開いて見ると、時間を開けているので今見るとちょっと変に見えるところもあって、修正を入れる。
取り敢えず、某所に投稿して、龍の方では「近日公開」になっていた13話をUP。
近日って、どの位までのことを言うのかは知らないが、数年はその範疇に含まれないのは間違いないだろう。

手をつけたついでに、頭から全部読み返してみると、こんなに暗い作品だっけ?という印象。
プラチナの追加ストーリーや追加設定に伴い、やはり若干修正が必要な部分も見受けられる。
文章の書き方も若干変わってきているらしく、違和感を拭えない。
それにしてもだ。
俺はゲームやアニメより、はやりポケカ人なのだろうか?
HPを失ったポケモンの状態を、「ひんし」ではなく「きぜつ」と何の迷いもなく書いていたり、今後「exポケモン」やら「LV.X」ってのも出てきたりする。

そういえば、以前にオリカ企画の一環として書いた「幻の谷の龍」では、ポケモンが本来は持たないタイプに改造されるプロットがあった。
その後、δ種のポケモンなんてのが実際のポケカに登場して当惑したのを覚えている。
やりたいこと、やらなければならないことが山積み状態だが、こちらもそろそろ蹴りをつけなければまずいなと。


それにしても、「時空の隙間」の冒頭でちょこっと出てきたディアパル。
「ディアルガ パルキア 小説」で検索してくる方がたまにいたりするが、本当に申し訳ない。
一応シリーズの主役級なのに、こいつら、続編の「時空の隙間・シンオウ編」まで出ないなよなぁ。
引っ張りすぎだぜ、おい。
ネタばれしておくと、シンオウ編はベースがダイヤモンド版なので、ディアルガメインで登場します。
パルキアは!?
|≡・`>。。(もしかして、のけ者...の予感...
Tll・>。。(お前はもういい。隅っこでぱるってろよwww
|≡ー;>ぱるぱるぅー!!!(悲痛の嘆き

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歪んだ恋愛要素

書くことないや...と思いつつも、あまりサボるのもなんだ。
と、取り敢えず忍者の管理ページを開くついでに、ネタ探しでアクセス解析を覗いてみる。
最近、あまり書かないこともあって、アクセス減ったな~ま、元々まったり気が向いたら書く性質なので、別段どうでもいいことなんですが、それより興味深いのは検索ワードですかね?
検索サイトから、どんなワードで検索して着たのかが分かるのですが、やはり時節的にスマブラ関係が多いですね。
折角来て頂いても、攻略とか役に立つ情報とかは全然ないので、無駄足させてしまっているようで申し訳ないです。

ログが残っている、ここ4ヶ月の検索ワードを集計してみると...
1位 イラスト関係
2位 素材探し関係
3位 バトリオ関係
4位 ポケカ関係
5位 ポケダン関係

って感じでしょうか?
ワードの上位は
1位 ダークライ
2位 イラスト
3位 ポケモン
4位 壁紙
5位 ドラゴン
6位 バトリオ
7位 ポケモンカード
他にも、地味にガオガイガー関係、ドラズ関係、ポケダン関係、ダイパ攻略関係も目に付きますね。

で、


でっていう(違


以外にこれも多い。
|ω・`)っ「×」

単体でないですね。
大抵●●×△△...のような使い方をされているわけで。

ディアルガ×パルキア
ダークライ×クレセリア
などなど

スネーク「大佐! これはどういうことだ!」
大佐「スネーク、それは所謂“カップリング”というやつだ」
スネーク「何と言う...性別のない連中ばかりじゃないか!」
大佐「甘いな、スネーク! カップリング愛好家に性別など関係ないのだよ」


はぁ。
ちなみに、自分は往々にして恋愛物・恋愛ネタは好きではない。
恋愛ドラマ、映画...全く興味がない。
特に、最近のTVドラマなど、見る気すら起きない。

1 奇抜な切っ掛けで男女が出会う
2 唐突に波乱万丈な出来事、お決まりの挫折
3 分かれても結局はハッピーエンドで結ばれる

出だしを見ただけでプロットが分かるような話に、時間をかける気はない。
わざとらしい感動シーンもどきで涙を流せるかって。
しかも、知名度だけで主役に抜擢されたアイドルの下手糞演技なんて、金払うから見せないでくれ!

アニメも、あまり見ない。
恋愛要素だけでなく、わざとらしく萌えを狙ったキャラなどにも興味ないし。
で、本題。
恋愛要素の殆どない作品でも、登場人物同士を勝手に結びつけてあれこれ妄想する「カップリング」。
アニメ・漫画系の同人の多くがこれである。
最近のポケモンのアニメは良く分からないが、昔で言う「サ○シ×カ○ミ」(このワードで検索されるとうざいので敢えて伏せ字にします)やらって奴だ。
ルビサファでは、どうも「サ○シ×ヒ○リ」派と「シ○ジ×ヒ○リ」派で、自分がよくいくサイトの掲示板でも、大論争になるくらいの騒ぎになっていたっけ。
特定のカップリングを支持するものは、それ以外は絶対に許せない...という人が多いようだ。
どっちが公式だ、どっちが正しいだなんだって、どっちも非公式だって言うの。
普通にアニメを見ているだけでは、全く恋愛的な流れはないのに、ちょっとしたキャラの仕草や反応から、勝手に妄想を膨らませ、しまいには妄想と現実の区別すらつかなくなり、コミュニティーで荒しまがいのことをしてアクセス禁止にんされたり...という人達もかなりいるようで。

人間以外のキャラクターの登場する作品では、かなり広まっている擬人化。
ポケモンの擬人化は初歩か?
ロボット物、メカ物の擬人化から、性格設定のない物体に至るまで、なんでも擬人化してしまう、擬人化愛好家のパワーは確かに凄い。
ポケダンの擬人化も結構多いようで、渡し的に言うと、人間がポケモンになっちゃった!で始まり、ポケモンの感覚でゲームをプレイできるのがポケダンのポイントなのに、なんだ。そのキャラを何でまた擬人化するんだか...。
で、擬人化して何をするって、普通に「見てみてうちの子」的に交流の材料にするのはまだいい。多くは擬人化キャラ同士のカップリングだ。
この国はなんだ、何にでも恋愛要素が含まれなければいけないのかい!?

って、実際そうなんですね。
某出版社の編集に携わる知人の話では、どんなジャンルの小説でも、恋愛要素がなければ売れないらしいです。
歴史など、既存の出来事を元に書いた小説やドラマなどでも、例えありえなくても、恋愛要素を勝手に創作して組み込むのは良くある話だ。
実際、男と女が寄れば恋愛沙汰の一つや二つはあるのは極普通のことかもしれないが、どうみても不釣合いだろ!...という流れの中にも強引に組み込むので、わざとらしさ見え見えの同人に毛が生えたような物語も多々あるわけで。

折角なので、ポケモンの話に戻してみよう。
先ほどの「サ○シ×カ○ミ」など、人間キャラ同士のカップリングはまあ、王道というのだろうか?
そこから歪んで発展すると、ポケモン同士のカップリングという方向なる場合もあり。
この場合、擬人化であろうと、オリジナルであろうと関係ない。
寧ろ、擬人化の方がまだ健全かもしれない程の奇人変人真っ青なえろえろ(あえて平仮名に)1/8/禁な話に雪崩れ込んでいくケースも多いんだとか。

ダークライ×クレセリア
ダークライは♂っぽいし、クレセリアは元々♀だし、これはましな方か?
ディアルガ×パルキア
なんですかこれは。
...なんでも、専らディア→♂ パル→♀らしい。
映画の戦いは、夫婦喧嘩らしいですよ(^^;
何と言う傍迷惑さ!!
ディパルのえろえろ話なんて、誰が見たがるんですかっ!
て、検索してきた人、悪いこと言わないから正しい道に戻ってくださいっ!
(その前に、どこの何が検索ヒットしたんだか...)


自分自身、小説は書く訳ですが、これがまた見事なほどに恋愛要素なし。
好きじゃないというか、入れる気が元々ないというか。
どっちも中断していますが、連載している「幻谷龍」も「時空の隙間」も、どっちも女性キャラいないし(ちょい役以外)。
「時空の隙間」の主人公は10歳と言う設定ですが、小学生程度であからさまな恋愛要素なんて入れたくないね。大体。
ポケモン以外で、普段書いている小説にも、あまり男女関係を際立たせた話はあまりないかも。
それが自分のスタイルだし、評判を掴む為にそれを壊したくはないね。
プロで小説で食っている訳ではないし、そのつもりもない。
自分のスタイルを壊してもウケを狙いたいとは思わない。
飽くまでも趣味の範囲で書いているのだし、そういう姿勢を理解してくれている読者も結構いるので、気持ちは変わらないんじゃないかな?

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小説追い込み中

ここでも締め切りに追われている鳥使いです。

サークルの企画本向けの小説「時空の創造」、まだ2/3しか書けてない。
25日締め切りだよww
コピ本で印刷所に回す企画じゃないからまだ気の発行直前の強引な締め切り設定でもどうにかなるわけですが。
初のポケモン企画本ということで、結構気合は入れていたんだけど。
ええ。
当初のプロット進行とは有らぬ方向に動き始め、登場人物も意図に反して暴走中。
キャラやプロットの煮詰めが何時になく甘かったせいか。
もう初期設定捨てた方がいいかも。
勢いでバーッと書いて、後で「なんなんだこの流れは!」
「話が違うw」と一人で頭を抱える始末。
キャラが勝手に動いてくれるのはいいけど、ちょっと行きすぎやりすぎ。

「時空の創造」の第1章「ジョウト編」を書いている訳ですが、主人公のインパクトがイマイチ低い。
相棒のポケモンもオリポケだったり、余りポケモン小説っぽくないと言えばそうかなと。
因みにこのオリポケというのは、ポケモンの種類不明・ドラコと仮に呼ばれている。
見た目がドラゴンの子っぽいから……と、安易に名前をつけられてたり。
元ネタはどこぞやのギャザか。
ドラゴンぽくても実はただの水ポケ。
こいつがストーリー暴走の元凶なりし者。

ストーリーはシリーズ全体ではSFに分類されるかもしれないが、1・2章はゲームの世界観に基づいた冒険小説だよ。

さてさて間に合うか。。

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ライバル

同人向けの小説執筆中の毎日。
執筆のガイド用に製作するプロット進行シートが30枚位。
思ったより長くなりそうな予感。

でも、書いていて結構楽しいという状態なので、限界までペースを上げて一気に書き上げるつもりです。

昨夜、kaitomamaさんのチャットで、イラストや小説を書いていらっしゃるTakaさんと意気投合。
新作のストーリーや設定の交換や、ネタバレも含めて話し込み、気がつくと3時近く。
いい意味でライバル同士って感じかな?
お互い刺激し合いながら、良い作品を書けたらいいなと思っています。

パール版の進行状況は、まったり状態。
うん。
木の実の世話と、ぼちぼちとパルキアたんのレベル上げ。
ただいまLv.90。
寝る前に寝ぼけてやっていたので、朝起きたら「ドラゴンクロー」が「はどうだん」に変わっていたりして吃驚仰天!
かなり特攻重視で育成していたので、攻撃技の「ドラゴンクロー」よりは、特攻の「はどうだん」の方がいいのかな?
戻せないわけじゃないので、取り敢えずこれで使ってみようかな。

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ショートショート

昼休み。
食事後のひと時を貴重な睡眠時間に使うことは結構ある。
何故か眠れずに、うつらうつらとしていたら、「!」
何だかもすごくいい感じのアイデアが浮かんでしまったのだ。
慌てて、いつも持っているネタ帳にアイデアをメモるのだが、これまたいい感じに筆が進み、結局、1本のショートショートを書き上げる。
長編志向の私にはかなり珍しいことだ。
これは雨が降るぞ(既に降っているが)
もう少し手を加えれば、かなり良くなる。
これは応募するっしょ。

以前は、結構SFマガジンとかに応募してたけど、最近は本当にご無沙汰。
載った事あるよ。
読者欄に載ったこともあります。はい。

いいアイデアが浮かぶ→形になる...この気持ちよさ・快感は本当に病みつきになります。
小説に限らず、絵でもなんでも言えることですけどね。
特に、仲間と共同制作しているようなものは、完成した時に快感を分かち合えるので、これまた捨てがたいです。

因みに、うちのサークルでは、毎年のコミケ終了後、打ち上げをやります。
えー。
「叫べ!喚け!雄たけび大カラオケ大会!」

洋楽からアニソンと幅広く、でも一様に叫ぶ。
特に全員がファンである「勇者王ガオガイガー」のテーマソング「勇者王誕生」は、もう大変なことになります。
はい、通りかかる人が皆、ビビっているのは当然。
たまたま店員が入って来ようものなら、唖然呆然(^^;

最低5時間。調子のいいときにはそれ以上の歌いまくりです。
ええ。
終わると皆ヘトヘト。
ノリがノリだから、本当に体力使います。
寧ろ、体力ないと参加できません。
因みに、アルコールは一切入りません。

一度、部外者でお世話になっている方が飛び入りしたことがありましたが、「よく素面でここまでハイテンションを維持できるなぁ」と呆れ顔だったのは言うまでもない。

このカラオケ大会ネタで、ショートショートを書いた仲間がいるのは本当の話。

去年出たネタ曲は
「SECRET GARDEN」倍速(^^;

今年はどうなることやら。

さってと、ショートショート仕上げないと。

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