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新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | ADMIN | WRITE 2006.09.05 Tue 23:29:57 夏を振り返って気がつくと夏休みも終わってましたね。
お盆休み位しかなかったし、夏道位かな、大きなイベントごとは。 ジャングルツアーズも行ったが、さほど特筆するようなイベントではなかったというのが感想。 ポケモンの映画も見逃してしまった。 前売り券すら買っていない訳で、行かない気満々だった訳ですが(^^; ひたすら日常はリストのデータ打ち込み。 気合を入れてスピードを上げたいところですが、元々暑いのが苦手なのに加え、慢性的な腱鞘炎。 暇さえあればやっている割には、なかなか進まないというのが実情。 否、それ以前に入力しなければいけないカード枚数の見積もりを誤っていたのかも。 普通に多すぎ。 ゲームもやりたいし、イラストも描きたいし、サイトの更新もアイデアばかりがたまるばかり。 ...色々やりたいこともあるわけですが、やはりいい加減リストを形にしたい。 できるならポケカDP発売前には公開したい。 いつの間にか夏が終わった。 高校の頃、夏休みはかなり恐怖だったな。 なんて言っても、課題が多すぎ。 デザイン系の学校だった為、そっち系の課題が多いわけで、中でも1日1枚デッサンは辛かった。 普通に1日1枚描ければいいのだが、他にも課題がある上に、2/3は登校。 部活? 部活なら自分の意志でやっているの納得できる。 しかし、その部活も1年生の終わりにやめた。 理由は、忙しいから。 夏休みだというのに、朝から体育祭の準備という奴。 これが理不尽。 他の科に比べ、女子の比率が多いうちの科は、体育祭では男子ばかりの他の科に比べて断然分が悪い。 だが、うちの体育祭には、科ごとに看板(10m×10m位)の審査と、パフォーマンスという種目があるのだ。 デザイン系の科だけに、看板だけは譲れないし、当然のように教師からのプレッシャーがかかる。 パフォーマンスも、衣装から振り付け、美術に至るまで拘りぬくのが伝統。 その製作の為に、夏休みは殆どなくなる。 特に1年の時など、パフォーマンスを実際にやらなければいけないため、振り付けの練習でこれまた大変。 私も踊らされました(^^; かなり凄い衣装で。 男子ばかりの科が多いので、はっきり言って晒し者。罰ゲームに近い。 そんなこんな準備で夏休みなんて殆ど満喫できない。 何故か夏休みだけバイトokの学校なのだが、普通に無理だって。 夏休みも残り僅かになると、課題の消化に連夜の徹夜。 まじ、きついです。 夏休みなんかいらない...と本気で思えた高校3年間でしたね。 専門学校の時も、1ヶ月あった夏休みは、学校誌の製作で終わる。 学校誌といっても、市販されている雑誌さながらの本格的な工程を踏むので、そこらの同人誌みたいなわけには行かない。 企画立案プレゼンから各種取材(申請も含む)に、著作物の使用申請、掲載する写真の撮影、ページのデザインはもちろん、即印刷所に送れる原稿まで仕上げないといけないのでこれが又大変だった。 夏休みだからといって特別どこかに遊びに行く事は、子供の頃から皆無。 親が仕事でいなかったからというのもある。 近所に同年代の女の子が少なかった為か、本ばっかり読んでいた夏休み。 夏休み→楽しい...というイメージはなかったですね。 夏休み→過酷というほうが正直な感想。 兎に角、いい思いでないんですよ、夏休みって。 社会人になって、ポケモン好きになって、夏道だ、フェスタだというのが恒例になってからですね。 夏ってそれなりに楽しいなと思うようになったのは。 ちょっと遅いかな(^^; PR 2006.08.24 Thu 23:22:46 日頃の行いの報い2006.08.16 Wed 23:58:42 久々に映画1年ぶりくらいかな。
映画見てきました。 ポケモン!?...いえ(^^; 「ゲド戦記」っす。 ジブリ系は元々好きだけど、駿監督作品以外はイマイチ敬遠。 K・ル・グィンの作品は、かなり昔にどちらかというとSFよりの作品を2~3読んだが、取り分け特筆するような印象はなかったので、悪いがそれっきりだ。 色々と公開前からマイナスの話題が立っていた訳で、噂に引き摺られるつもりはないが、どうしようかと迷っていた。 が、レディースデイで1000円だから、外してもまあ...程度のノリで見に行く。 目的は実は、ドラゴンが見たかっただけだという、極めて不純。 ええ。 ドラゴンは格好よかったです。造形もなかなか。 テルーが歌ってた唄も良かった。 後他に何か書くことあるかな? 結局何なの!? 何が言いたいのか、中途半端なのだ。 クライマックスも、「何かこういうのって前に何かで見たなぁ。何だっけ??」という感じ。 煮詰めが足りないというか。 作画はジブリだけに最高なのになぁ。 何でこうなっちゃうんだろう。 所詮、監督の吾朗氏は、父である駿氏の背中を見て育ち、アニメーターとしての目に見える技術は学んでも、目に見えない部分まで学ぶことはできなかったのだろうか? 親は親、子は子である。 2006.07.24 Mon 11:44:57 遅くなってごめんなさい |