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またまた東京ディズニーシーに行ってきたのだ 前章

写真まだ整理してないけど、取り敢えずこれだけ。


魔法使いと竜...。
なんかいい感じ(^^v

前回はちょっとサイズ落とし過ぎて、画質がイマイチだったので、今回は高画質でお届けする予定です。。

今回は、実は予定してなくて、突然行った感じ。
インもお昼近かったので、「タートルトーク」を見て、ぶらぶら歩きながらフォートレスへ。
最上階確保してばっちり!のはずが、肝心のショーが完全版じゃなかったよ><

ファンタズミックの方も、ザンビ前の石垣で、3時間以上前から場所取り。
場所取りに行ったみたいにも見えますが、目当てはショーです。
やっぱ、いい場所で見たいもん。
でも、幾らいい場所で見たくても、連れと意見が合わないとねぇ。
良い場所で見たくても、何時間も待つのは嫌だ!という人が大半なので...。

1人だと気兼ねしなくていいなと。
暇故に、向かいのリドでやってる、「リドアイル・ウェルカム・トゥ・ザ・スプリング」に参加するため、トランジットスチーマーラインで登場するミッキー達を激写しようと思ってカメラを構え、いざ...。


ちょっと失敗。もう1枚...と思ったら、なんか背後から邪魔する輩が!
お蔭で、取り損ねましたorz

犯人↓


その後も、撮った写真を見ていたら、後ろから脅かされました。
2度目があるとは思わずに、油断してた!
思い切り飛びさすっちゃいました(^^;
いたずらが過ぎるよぉぉぉ。
でも、お詫び?に肩揉んでくれた(^^v
とんだアクシデントでした。

さて。
今回も画像が多いので、5回位に分けてレポートします。
お楽しみに!

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涙無しには見られない秘蔵画像!? 「ブラヴィッシーモ!」

なんか掲示板で話題になっていたので、「ブラヴィッシーモ!」の話題を。
現在、東京ディズニーシーの夜のショーは「ファンタズミック」で、いわば終わってしまったショーです。
非常に幻想的なショーで、ディズニーの仲間達は、最初と最後にフリで出てくるミッキーのみ。という事で、評価は激しく分かれますが、神秘的で広がりのある音楽に乗せ、光と炎、水が織りなす落ち着いた世界観は、未だにファンも多いとか。
ストーリーは、別々に暮らしていて顔を合わせる事もなかった水の精と炎の精が出会う愛の物語です。
一応ナレーションで世界観の説明はあるんですが、途中から見た人には分かり辛い面もあります。それでも、思わず足を止めてしまう美しさがあります。

昔の写真漁ったら、あった!
でも、あまり掲載出来そうな写真が....。
実はこのショー、完全版見たことありませんorz

ミッキーが前振りで登場するシーン。
非常にマジカル!


水面に火の手が上がり、魔法陣が展開され、火の精プロメテオが登場するシーン。
何もなかった水面から炎が立ち上がる圧巻!

で(^^;
水の精ベリッシーですが...。
体調の不調で............................。
先に登場するベリッシーを出さなかった時点でお察しください。


↓一応、プロメテオとベリッシーの遭遇シーン。..て!

ああああああああ(涙
ベリッシーのまとっている水の衣がありませんorz
何処が水の精?
ある意味レアかどうかはさておき、2005年11月26日。この日はシステムトラブルで、内容を一部変更して(ry で、こういうなんか悲惨というか、悲しい結果になってしました。
...これじゃ、メテオ様も唖然呆然ですね。

だから言ったでしょ!
ショーをまともに見れたことないんだって!!

因みにこの「ブラヴィッシーモ!」は、スタート前からトラブル続きで涙無しには聞けない、波乱万丈の歴史があります。
一昨年、2010年11月にTDS10周年を記念してスタートする「ファンタズミック」にその場を明け渡す為に惜しくも終了。
プロメテオの機構はハーバーの水中に仕込まれており、それを解体する工事が翌年1月まで行われました。
尚、魔法陣の一部は「ファンタズミック」でも流用されているようです。
(先日行った時には、見る位置のせいで確認できませんでした)
プロメテオが完全に撤去されている現在、絶対に再演出来ないショーの一つとされています。

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東京ディズニーシーに行ってきたのだ その5 よみがえる伝説

.PCGL4かよw
伝説は上下2枚のカードを組み合わせて使います...って、その「伝説」でもないです。

さて。ショーも無事終わり。
ショーが終わった直後というのは実に切ない。
一気に現実に引き戻された気分。

アクアダクトブリッジ下。煙っているのは、火薬のせいです。

撤収作業に入ります。

下のカイトバージもすっかり片付いてます。
非常に効率的で無駄がない。...こういう本来見せるべきでない撤収や回収も、キャストが演じている訳で、ショーの一部と言ってしまっても過言じゃない。
寧ろ、俺はこういう裏に感動するんだよね。
身動きすら取れなかった俺の周囲も、潮が引くみたいに人がいなくなりました。1時間半前からスタンバって、何撮ってるかと言えば...な物好きさですからねぇ。
丁度俺のいる橋の下を通りかかったカイトバージを撮ろうとカメラを向けたら、カイトの操作するキャストさんと思いっきり目が合ってしまいました。手を振ってくれたので振返してるうちに、決定的瞬間撮り逃しましたorz とにかく、素敵なパフォーマンスをありがとう! お疲れ様です。


カイトバージは、既に撤収を進めている、ガリオン船横のプルートポジへ着岸。
丁度カイトの収納用の箱の中が良く見えたので撮影。バージの床が濡れていなければ、これからショーに使うのか...と思える程、綺麗に収納されています。引き上げの際、絡まりまくっていた尾も、1本ずつ箱に収められています。あの短時間でよくもここまで...。慣れとは言え、凄いなと思います。


着岸したら、すぐにタラップやダンスで使ったバチなどの小道具を積み込みます。

...ここで、さすがに連れに呼ばれ、レポ終了。

2時間以上橋の上で立っていたので、凍えるように寒い。直前に小雨に降られたし...。
ここまで掛けても、勿体ないと思わない。
普通にショーを観るより感動しました。

俺だけ感動しててもレポとしては詰まらないので、今回おまけ画像付きます。


これは4章前半の、前回も触れた隠れミッキー。斜め後方からの撮影の為、ちょっと分かり辛い。ごめんなさい。

これも撮影失敗。ズームし過ぎて全体が映ってない><
曲を聴きまくり、タイミングを狙ったのに悔しい!
3章後半(キャラクターを乗せたバージが着岸し、ダンサーを下ろす辺り)に、5台の水上バイクがメディテレーニアンハーバー奥(火山側)の水面に描く水上文字。火山側(写真左)からみると「LOVE」と描かれます。意外に知られていません。
隠れミッキーと違い一瞬しか文字が浮かび上がらないので、水上バイクがスタンバイしたら、観たい人は瞬きするなよ!
尚、このLOVEの水面文字は、風版や雨版では省略されます。

さて。
「レジェンド・オブ・ミシカ」の見どころと言えば、ダンス?
ダンサーの上陸位置に座ってしまうと殆ど見えない水上のバージ。
因みに、俺の連れはミニーポジで座ってみたようで、案の定ダンスはよく見えたけど、水上で何をやっているか全く見えなかったと(^^;
という事で、バージを紹介。

まずは登場シーン。

ディズニーのキャラクターや上陸するダンサーを乗せたバージが曲に併せて登場。
ハーバーの奥(火山側)で一斉に方向を転換してミッキー広場方面に前進する様は、曲とのマッチもあるが、圧巻! なんかこれから始まるんだな!と、ワクワクする瞬間です。

余談ですが、先頭のカメに乗っているのがドナルド、次のグリフィンに乗っているのがミニー、3番目のウミヘビに(写真一番右)乗っているのがグーフィー、4番目の雄羊に乗っているのがチップ&デール、最後尾のカエルに乗っているのがプルートです。

ショーも後半、5章でミシカの門が開いて登場する伝説のバージ。
先頭のユニコーン以外はハーバーを1周しかしないので、お気に入りのバージがあるなら、停泊位置をチェックしよう。ちなみに、アクアダクトブリッジ前のドラゴンは一番に退場するので、6章が始まるとすぐに退場体系(ブリッジの下を潜る為に体制を低く俯せに近い状態になるので、狙いたい人はご注意。

登場時の一番手ユニコーンと二番手ドラゴンは俺の嫁です。お見知りおきを(え
ペガサスは、俺のいるポンテベッキオ(火山側)だと真正面に来ます。
ヒュドラは3番手、ラストにフェニックス。


周回時。バージごとに、伝説の生き物を意匠したコスチュームが素晴らしいです。バージの仕掛けも凝っているし、オーディオアニマトロにクスで動く伝説の生き物の動きを見ているだけでも楽しいです。


5章後半で停泊中のユニコーン。停泊時間は短いので注意。


退場する時のドラゴンとヒュドラ。ちょっと元気がないみたい(^^;


退場準備中のフェニックス。...フェニックスは完全に収納されます。ユニコーンも羽と首を下ろしています。


伝説に続いてキャラクター達のバージが周回しながら退場。ラストにミッキーを乗せたキーバージが退場して終了です。

ショー時間を含めて2時間以上立っていたので、正直疲れましたが、いつも以上に興奮しました。
細かく作り込まれたショーなので、色々なポジションから何度でも観てほしいなと思います。
物語の中では、魔法でミシカの伝説の生き物を呼び戻しますが、この素敵なショーは魔法で作られたのではありません。沢山の人が力を合わせて築き上げた、これも一つの伝説と言っても過言ではない気がします。


ミシカを見た後は、BBBとTTを見て、夜のショー「ファンタズミック!」を見て帰宅。
この後の写真?
ありませーーーん!
邪道かもしれませんが、ミシカメインだったので(^^;
次回は、出来ればファンタズミックをレポしたいけど、夜だからなぁ。
保障できません。

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東京ディズニーシーに行ってきたのだ その4 風まとい踊る青いカイト

と、「Sea of Dreams」でも歌われているカイトは、ミシカの見せ場の一つ。
カイトファンもいて、カイト見るためだけにミシカを見る人もいるとか...。
俺もカイトは好きです。嫁はドラゴンなので、旦那はカイトと(^^;

TDSレポ...というより、何だかマニアックな独り言になってしまいましたが、4回目(前振り除くと3回目なのであと1回あります) 夢を壊したいから裏を語るのではなく、皆が心を一つにしてミシカから伝説の生き物を呼び戻すように、ショーを支えるたくさんのキャストの心が一つになって、皆を感動に導く素晴らしい思い出が作られる事を知ってほしいという思いがあるんです。

さて。2時半!
待望の「レジェンド・オブ・ミシカ」開演です。
ショー中は、動画撮影をしていたので、写真はありません。俺が撮った動画を貼ってもいいんですが、俺より上手く撮れている物が動画投稿サイト等に落ちているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。勿論、実際に見るのが一番なんですけど、本当に細かい所まで気配りされ、作り込まれているショーなので、何回でも観たい。寧ろ何回も見ないと見切れないんですね。

写真はない...と言ったものの、1枚もないのも寂しいので、撮影した動画から拾ってきました。(解析度低いです)

今回ショーの中で注目したのは前記したカイト。
4章で登場するカイトとは、キーバージの周りを1周半という短い登場の割には、非常に印象に残る演出です。
出発シーンは、ミシカを見た事のある人なら、なんとなく目にしたことがあるのではないかと思いますが、注意して観ない限り、印象に残らないのが凄いなと。
ショーをやる舞台が円形劇場さながらに360度周囲から見えてしまう訳ですから、カイトバージも準備風景も完璧に見切れています。しかし、他の演出で観客の視線を集めさせる事でカバーしているんです。

4章の曲は伝説の生き物を呼び戻し為に、リズムに併せてダンサーが激しいパフォーマンスを繰り広げ、「心を一つに!」と呼びかけるシーンです。この4章の冒頭で水上バイクが激しく交差し、キーバージの周囲を旋回し、ミッキーの顔型を描くのは結構有名です。
このミッキーを描き終えた後に、カイトを担当する4台が抜け出し、カイトバージに接岸します。
俺がいるポンテベッキオの下のドラゴン(緑)カイトの出発を見てみよう。


ドラゴンカイトは前回書いた通り、2番目に揚げます。
水上スキーが担当するカイトの箱の前に接岸し、後部にカイトを操作する人が後ろ向きに乗り込みます。カイトは2本のワイヤーで操作する形式の物で、当然両手を使用する為、腰をベルトでしっかり固定すると、担当のキャストからワイヤーの末端の持ち手を受け取ります。持ち手の部分も途中からもう1本分岐があり、水上バイクに固定。これは、2週目に外します。
曲のタイミングに合わせ、華麗に出発!
続いて対岸からヒドラ(青)カイトが出発します。



力強くスムーズに飛び立つ様は、本当に格好いいです。
もたもたやっていたら、逆効果になるので、無駄なくカイトを出す為の工夫が、収納箱にされているのが見て取れます。
絡まりやすい尾は、1本ずつ別の箱(100円ショップで売っているような四角い籠)に収められています。カイトは防水性の軽い素材で作られているようですが、5連となると結構力がいる筈。しかも、激しく水上スキーが行き交う水上では、かなり揺さぶられる難しい状態で、他のカイトやバージを避けながら、時には大きく力強く、時には繊細にくるくると旋回して空を舞い踊るカイトは美しい反面、その操作は本当に大変だと思う。(実際、ワイヤーが切れたり、ベルトが外れてカイトの操作者が落水するというアクシデントも発生しました)故に、風などの天候によってカイト抜きになる事も。

さて、華麗に空を舞い、ショーを盛り上げたカイトは何処へ?
ショーが終わる頃にはちゃんと箱に収まっている訳で。ここにもキャストさん達の弛まない努力があります。

カイトは水上に落とされた後、出発時から見ると対岸に当たるバージに収納されます。
ヒドラ(青)のカイトから着水させます。
ポンテベッキオ側に着水するヒュドラカイトを見てみよう。

ミッキー広場方面から旋回させながら徐々に高度を下げ、しかもリドアイル前のミニーのバージを回避して、カイトバージの前で引き戻すように急降下させています。

見事なまでにバージの真ん前に着水。
(ここのシーンは動画見せたい位見事です)

ユニコーン(紫)カイトの着水も。

狙い澄ませて見事にヒュドラカイトの隣に。...これ、絡まると回収が大変なのです。


対岸のドラゴンカイトも無事着水。
上げる時と違い、これはもうカイトの操作者の腕2本に掛かっています。

でも、まだこれでは終わらない。
寧ろこれからが大変。
素早く回収しないと、5章で出てくる伝説バージの進路妨害をしてしまう事に繋がるのだ。
特にアクアダクトブリッジ側のカイトバージは、舞台裏からの通路の出口にあるので、より大変です。(その為、状況を見てカイトバージに上げずに、横のトランジッドスチーマーラインの到着場に繋がる水路から引き上げる場合も)

カイトの回収は、バージに近い場合はバージに搭載している棒状の道具を使って手繰り寄せますが、今回は流されてます。

でも大丈夫。届かない場合は、カイトの操縦者が帰還時に回収してきます。


奥では5章スタート。ミニーも加わり、壮麗な曲に乗せて伝説の生き物を象ったフラッグを掲げ、「心を一つに! 呼びかけよう!!」 という事で、カイトの回収作業なんて見てるのはよっぽどの物好きさんです。手前と奥の対比が妙にシュールな写真右下...。


★6/8追加★
写真と説明じゃ分かりにくいので、今更ながら動画を....。


対岸は、ドラゴンカイトをトランジッドスチーマーラインの水路に運んだ模様。
アクアダクトブリッジ奥には、伝説バージの先頭を切ってユニコーンが...。急いで回収しないと!!


ポンテベッキオサイドも急ピッチで引上げ中。
カイトの操作を行ってきたばかりのキャストさんも、休む間もなく回収作業に加わっています。
バージの横では、水上バイクが、次の出番の準備中。
こちら側の2台の水上バイクは、旗を掲げて伝説バージの最後尾に加わります。


再び対岸。無事引上げ完了。ペガサスも滞りなく通過。...大丈夫だと分かっていてもひやひやする俺。。
トランジッドスチーマーラインの水路にドラゴンカイト発見。
回収したカイトは、そのままではなく、ショーが終るまでに収納用の箱に戻します。
着水の仕方が悪かったりすると、尾が絡み、収納作業が手間取ります。


伝説バージのラストを飾るフェニックスが丁度バージの横を通り過ぎる辺りです。
間に合うかな?

で、ショーが終了し、ミッキーを乗せたキーバージ退場後。

最後尾を飾る水上バイク退場。アクアダクトブリッジ側は収納完了。
ポンテベッキオ側は....とっても安心のクオリティー!
プロフェッショナル!!

さて次回はこのレポも最終回です。

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東京ディズニーシーに行ってきたのだ その3 ミシカへの道程

よく考えてみれば、こんなんうpしたら、OLCからクレームがつきそうな俺は一応株主です。

雲行きが怪しいな...と思っていると、小雨が!
これはまた雨版(ダンサー上陸なしの簡略版)かo...rz
相変わらず寒い。橋の上でもう1時間待ってます。
ショー30分前を切りましたが、まだ待ちの人は周囲にはいません。...と思っていたら、俺の待っているすぐ横に作業服を着たキャストさんが。

と言っている間に、柵の外側にせり出した柱の上部の木製の蓋が開き、なんか出てきたっ!



ショーの音楽を流すスピーカーです。
余り具体的な事を書くと壊滅的に夢を破壊するので自重しますが、これ、メイヤーのめっちゃ高い代物です。
勿論、それだけに音は抜群。
野外ショーでの音響なんて..で手を抜かない。
こういう地味でも大切な所に予算を投じられる所が、ディスニークオリティーなんですね。
昔音響をやっていただけに、密かに興奮した瞬間。
因みに写真は撮れませんでしたが、昇降の機構が見たくて、こっそりのぞいてみたり。
昇降は、橋の柵の下にあるパネルを開いて操作します。

そういえば時間は戻りますが、カイトバージがガリオン船横のプルートポジに着く前後に、船の前でも上げてました。

操作しているキャストさんは何処だろ?
場所によっては、地下から操作していたりするようです。
注意:近くから操作しているとの事です



ミシカ開演迄30分を切っているので、人気のリドアイルにも、人が集まって来てますね。
ただ、平日+4時40分からじリドアイルで開催される、「リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング」のベストポジ狙いの方が、そちらを優先しているようで、いつもより空いてる感じ。

開始20分前になると、ショーの中心となるキーバージが登場。
水上バイクもスタンバイです。
キーバージ後ろからついてくる水上スキー4台は、4章の見せ場であるカイトも担当します。
2人乗っていますが、前の人が運転し、後ろ向きに乗っている同乗者がカイトを操作します。



アクアダクトブリッジ下のカイトバージは、定位置に着岸していましたが、ポンテベッキオしたのカイトバージは、橋の下に隠れていたのか? こちらも20分位前に無事着岸。
すぐに水上バイク乗ったカイト担当が降り、バージ担当のキャスト共にカイトの準備を開始します。

↑バージの床から出しているのは、5章で伝説のバージに追走する際に掲げるフラッグです。
カイトの箱の後部にセッティングします。5章の時は、水上バイクを運転する人が一人でフラッグを後部にセットするので、水上から取りやすいように置きます。

ショーの撮影で取り損ねましたが、カイトは出番の4章までに、箱の前面を覆っている布を巻き、箱の上部を開いておきます。4章の最初で別のグループの水上スキーと入れ替わる感じで、相方の運転手が担当するバージに着岸します。
因みに、アクアダクトブリッジ下のバージの箱には紫(ユニコーン)と青(ヒュドラ)のカイト、ポンテベッキオ下は緑(ドラゴン)と赤(フェニックス)とのカイトです。
飛び立つ順番は紫→緑→青→赤で、これは5章で伝説のバージが登場する時の順番と同じです。
着水する時は青→赤→紫→緑です。

この点を頭に入れて、本番行ってみよう!

という訳で、まだまだつづきます。

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