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新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 | ADMIN | WRITE 2007.06.23 Sat 23:26:18 闇WHFへ行く
一番の目的「映画10周年記念 プレミアムシート」の入手も、仲間の協力で無事達成。 イベント自体はまあ、ポケカ目的ならいく必要は殆どなしかと。 ポケモンのブース自体も結構簡素というか...。 仲間とDSで遊んだりして時間つぶししてました。 帰りにポケセントウキョーへ。 まあ、特段これと言った買い物があったわけではないんですが。 問題は店を出たあと。 闇に遭遇。 否、闇を見つけた。 闇を手に入れた。 これって落し物? じゃあ、届けないと。 「すみません、表に闇落ちてましたよ」って? そもそも闇ってなんだよ、闇って! でも、実は文字通りなんですね(^^; 届けられた店員も、首を傾げただろう。 「闇が届けられたんですが...」 闇だけに、なやみそう? 真相は闇の中。 余談 DP3「ひかる闇」のタイトルの由来(ネタ ダークライが大きく描かれたパッケージ。 ひかる闇ってダークライの事か? と思ったら、実はヤミラミだった! パッケージの左下にいるヤミラミを見て、ふとそう思っただけですが(^^; PR 2007.06.22 Fri 02:44:05 イラコンの果てにイラコンの作品出来た報告はして、結果報告してなかったですね。
え? 興味ない? そげな薄情なことは言わんといて(何処の人?) 本音、今回は無理じゃと。 神多すぎ。 奇跡でも起きない限り入賞は無理だと。 それ位、レベル高いんですね。 絵的に暗いし、ぱっと見て目に付くという絵じゃないんですね。 上記の件については、反省してません。 意図してやったことなので。 所謂「狙う」的な作品というよりは、異色作代表を狙った感はありますね。 いかにも創造した人工の美の世界ではなく、極普通に有り触れた日常の延長に出現した、非日常のような。 中途半端といえばそうなんです。 完成された美ではない。 自然の中の有り触れた美しさを描きたい。 背景の夕焼けは、多分もう少しオレンジを鮮やかに描けば印象的である。 木々も、もう少し整えた方が美しいかもしれない。 キャラクターも、もう少し光線を工夫すれば映えるかもしれない。 でも、それは自然ではない。 そもそも、ポケモンが日常の世界の中にいること事態が不自然である。 有り触れた自然の中に、不自然が自然な形で存在するミスマッチですかね? そういうのを描いてみたかったんです。 テーマ的には少々重いです。 宗教的な要素も含んでいます。 「久遠の果てに」というタイトルからもお分かり頂けるかと思いますが、「久遠」とは本来仏教的解釈ですと、時間的に果てがないこと。 果てのない過去、未来。無限。 果てがないのに、果てとはこれいかに? タイトル自体が、ある意味矛盾なんですね。 仏教で「輪廻転生」という考え方があります。 生命あるものは死後も形を変えて生き返り、果てしなく生徒氏の循環を繰り返すという...。 死んだ者が生き返るなんてそんなばかげている! と思う人も多いと思う。 しかし、こういう考え方は、仏教に限らず、様々な宗教に見られるところからも、特異な考え方ではないと思う。 生命に限定せず、この世界に存在する万物は、この無限の繰り返しを続けているんですね。 あらゆる物質・エネルギーも、この世界から失われることはなく、延々と循環しているに過ぎないんですね。 ただその形状が変わる。 食物連鎖にしてもそう。大地に降り注いだ雨が海へと流れ込み、蒸発して再び雲を形作り雨となって降り注ぐように...。 ポケモンという世界観の中では、余り死というものに触れないようにしている感がある。 無論、ゲームの中では殺されたガラガラの話や、ポケモンの墓があり、ポケモンにも死があるということを訴えている部分はある。 しかし、アニメでは殆どないのか。 「水の都の護神」では、ラティオスの死というものが確かに描かれてるが、それは死ではなく、「こころのしずく」という存在への転生とも受け取れる。 「波導の勇者ルカリオ」でも、アーロン、そしてルカリオの死が過去への転生という形で描かれている。 輪廻転生を信奉している訳ではない。 ただ、万物は形状は変われど無限に存在し得るものだと思う。 その考え方に基づいて、生と死と言う物を描くと言う事への挑戦。 それをハクリュー~カイリュウの進化と言う現象を通して描こうかとも思った。 だが、最終的には二つの輪を一つの絵の中に描く事の難しさから、象徴的存在としてパルキアに絞ったという裏話があったりもする。 では、作品の中に描かれているパルキアとは一体如何なる存在なのか? パルキアと言えば、図鑑などの情報を参照してみると、「空間を司る神と呼ばれる存在」らしい。 どうも「次元の隙間」という謎の空間に住んでいるらしい。 神であってもポケモンであり、生命体である以上、永遠の命を持っているとは思えない。 しかし。 次元の隙間が如何なる空間であるかは分からないが、空間と空間、次元と次元の狭間に存在するということから、それは空間ですらないとも取れる。 空間が存在しないと言う事は、時間も存在し得ない。 (そうなると、物質もエネルギーも存在しない気もしないでもないが、宇宙論や物理的な話に流れ込みそうなのでスルーするとしよう) 時間が存在しないと言う事は、死とも無縁となる。 パルキアは、次元の隙間とやらに存在する以上、その生命は無限なのだ。 そんなパルキアが何らかの理由で地上世界に降り立つ。 そこは空間である。 生命体である以上、時間の流れの影響も回避する事が出来ない。即ち、いつかは死が訪れるのだ。 ただ、死は消滅ではない。 死が新たなる命を生み、それが巡っていく世界。 それを過去と未来を見通せるネイティオが、傍観していると言う感じの図なんですね。 隠しイラストを見た方は、詩でかなりネタバレしているのでもうお分かりかと(^^; (隠しイラストは、拍手画です。現在、壁紙として「覇空の龍」TOPにて配布中) 当初、パルキアは生身で登場する予定でした。 それはちょっと生々しすぎはしないか? と言う事で、石化という形になりました。 隠しイラストのほうは、当初のイメージに近いわけです。 そんなこんなな「久遠の果てに」。 いつもの如く、知り合い関係者その他沢山の皆様のアドバイス・励ましを得て、苦難の末の完成となりました。 おかげさまで、まさかのトップ10入りを達成! まさか、まさか、100票以上も入れていただけるなんて、喜びより驚きの方が勝っています。 始めて見た時、正直、夢か幻か間違いかと考え倦み、改めて時間を置いて見に行った程。 自信がなかったから...というのではなく、絵画愛好家の視点として、自分の作品より明らかに上である作品が多かったからと言う点ですね。 やはり、上手い人は上手いです。 自分的に、今回の作品は、自分の力を出し切れたという意味では満足ですね。 この作品を通して、描きたかったことを描き切れたと思っています。 そういえば、いつも作品提出後は、言い訳ばかり(^^; 納得がいくまで追求しなかった自分が悪いといえば悪いんですが、今回はその反省から、納得のいかないことを放置せず、とんとこ煮詰めて解消していくという作業に多くの時間を割けたということは、本当に自分にプラスになったと思っています。 裏書きにて、今までに頂いたコメントに対して、レスをさせて頂きました。 2007.06.20 Wed 22:51:59 こんな時に...「そうえばさ、この間頼んだイラスト描いてくれたよね?」
サークル仲間からのメール。 「え?」 普通に覚えてない。 メールで頼んだって言うけれど、そんなの受け取ってないし。 まさかと思って迷惑メールボックスを漁るが、ない物はない。 念のため、サブで使っているメールアドレスをチェックすると....あった! 滅多に使わないので、殆どチェックをしていない為に見損ねた。 仲間も間違って、そっちに送ってしまったことに今まで気づかなかったと言う行き違い。 兎に角、締め切りのあるものなので、何を置いても大至急仕上げなければならない。 とは言っても。 右手痛いです。 相変わらず。 描かなければいけないイラストというのがまた、オリジナルのドラゴン。 慌ててデッサン。 結構これは珍しく早くでき、それっぽいキャラクターが出来上がる。 問題は着色である。 そのままPCに取り込んで下絵として使えるものはいつも描かないので、ぶっつけ本番。 立体物もない。鉛筆でザザっと描いた三面図があるくらい。 更にこのドラゴン。結構複雑且つパーツが多い。 設定資料に「こういう能力がある」「こんな風に変形する」とか指定があるので、それを上手く絵に取り入れないとまずいので、紙の上ではかけても、いざPC上で立体的に描くとなると矛盾が生じる。 わー、どうしよう! 間に合わないwwww 締め切りは今週末。 もしや、WHFはお預け!? おおまいごっと!! 2007.06.15 Fri 23:13:50 8キロの恐怖と日焼け仕事場まで自転車で通っている日々。
今日に関しては、「悪いけど○○まで行ってくれる?」 はいはい。 ○○というのが、また曲者。 電車でGOする場合 仕事場←15分→最寄駅←10分→○○の最寄駅←20分→○○ バスで行くには乗り換え3回必要なので論外。 で、一番楽なのが自転車だったりします。 片道で6キロ位か? それで、いつも自転車で行くわけです。 しかし! 行きにトラブル発生。 途中で自転車壊れました。 どこか途中に置いていくのも手だが、そうも行かない。 何故なら、帰りは直帰。 帰るルートが違うのです。 仕方ないから○○まで押して行く。 帰りは持って帰らないと行けないから、ひたすら延々と押していく。 自宅の最寄り駅(大きい方の駅)から○○までは、大体3キロ位。 但し、2キロは延々と上り坂と言う訳で(^^; 登りを押すのも大変だが、乗れない自転車を連れて下るのはもっと大変だったりします。 結局押して歩いた総距離は8キロ。 流石に足が筋肉痛。 痛い右手を庇いながら左手中心で押していたので、左手も筋肉痛。 帰宅後バタンキュー。 PCやる気が起きない。 でも、更新が結構あるのでしぶしぶ立ち上げる。 やっぱり更新箇所多いわ。 ここの所、左手打ちばっかりやっているのですっかり慣れたが、今日はその左手も痛かったりする訳で、もう。。。 苛々するほど時間がかかる。 「ほわぁぁぁ!!」とか叫んで、キーボードを叩き付けたくなったり(^^; (お前はどこのキーボードクラッシャーだ?) 後の祭り 炎天下歩いてたもんで、変な日焼けして鼻と目の下を日焼け。 目の下の頬のとこがプクっとしているので、被害甚大。 (↑我が家の家系はみんなそうだったり。遺伝恐るべし) 日焼けと言えば、笑えるエピソードが。(今だから笑える) 6年程前の、真夏のある日のこと。 ディズニーシーに友達と行ったんですね。 お盆明けで兎に角暑い日で、日焼け防止に日焼け止めクリームを塗ったり服装もあえて長袖にしたり、帽子にも気を使う。 行くと、案の定物凄い混雑。 普通は、休日・長期休暇中は、混むので避けるんですね。 並ぶの嫌いなので(~^; でも、日付指定があったので、その日でなければダメという。 しゃーない。(車内?) と出かけたのですが、もう...。 実はグランドオープン前で、かなりのアトラクションがまだ運転していなかったり、トラブルで休止したり...という状況で、運転しているアトラクションが猛烈な混み。 ファストパスを取って乗ったのが、「インディジョーンズ」。 後は、シンドバットと「ストームライダー」かな? 「ストーム...」なんて、2時間並んで途中で故障→退場という最悪のパターン。 もう一度乗らせろ! 結局、最後が「海底2万マイル」。 何と3時間半待ちとかwww 「マイル」が「参る」になったパターン。 日焼け対策しても、暑いはどうにもならない。 何度抜けようと思ったか。。。 3時間半の割りにショボかった「海底」は、以後2度と乗っていないのは言うまでもない。 さて。 本当の悲劇はその後だったりします。 夕飯を済まして、西葛西に取ったホテルへGO! 汗もかいたし。よーし、シャワーを浴びるぞ! 暑かった割には対策が良かったせいか、余り焼けていない。 だが、シャワーを浴びた瞬間、絶叫! はい。 首の後ろだけクリーム塗るの忘れました(^^ 実は、長年髪を伸ばしていたのを、何日か前に一気にショートにしたんですね。 長いのに慣れていたので、首の後ろが日焼けするなんて、夢にも思っていなかった故の失態。 鏡で見ると、髪の生え際からシャツの襟までの空間が、綺麗にそこだけマックロケッケ。 それに気付かずにシャワーを浴びたせいで、沁みるなんてもんじゃない!!! まさに拷問の領域。 参った。 本当に。 友達はって言うと、長髪だった為に難を逃れたという。 髪って大事なんだなぁ。 休み明けに職場に出勤すると、上司に 「おーまーえさぁ、どうしてそこだけ焼けるんだよぉぉぉ」と爆笑されたし、仲間には「怪人・首焼け女」とか呼ばれるし。 日焼け恐い!のLANGEでした。 ちなみに、何故帰らないで泊まったかっていうと、葛西のIYでポケカのイベントがあったのでした(^^; 2007.06.11 Mon 23:15:07 痛い右手痛すぎ(><)
7月5日のリスト地獄までに治さないとヤバイです。 右手への負担度ランク AAA イラスト(CG・本気) AA イラスト(CG) AA ジグソー(だいクラの) A リスト打ち(新作のみ) A イラスト(手書き・色鉛筆塗り) B リスト打ち(新作以外) B 小説 B チャット C イラスト(鉛筆デッサン) C サイトの微更新など 要はマウスを使う作業がきつい。 イラストは大体水彩・厚塗り系なので、下絵に色を流し込んで終わりって訳に行かないので、地道にマウスで塗り重ねる描き方のせいか、かなり来ますね。本気度が高いほど作業量が増えるので、負担も比例して増えていく。 書き込みが多くても、手書きの方が楽。同じような動作でも、マウスと鉛筆では鉛筆の方が負担を感じないです。 普通の文章を打つ位は、左手と右手の指一本とかで結構早打ちが出来るが、リスト打ちは比較的マウスも使用する割合が高いので、急いで打つ場合(新作)はやはり負担大。 現在までに溜まってるリクエスト ・トリデプス ・マンムーとジバコイル ・フィオネ ・イーブイ ・ベイリーフ ・ミミロルとミミロップ ・イーブイとポッチャマとルリリ 忘れているのがありましたら、ご指摘下さい。 回復し次第、作画に取り掛からせて頂きますので、今しばらくお待ち下さいませ。 |