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イラコン2

結局間に合わないが90%な訳で...。
今回は時期的にきつかった。

計画では余裕で間に合うはずだった。
体調の問題と仕事が忙しい(残業&休日出勤&持ち帰り)で、2週間も作業がストップ。
先週の木曜日に、漸くその多忙から解放されたと思いきや。

メール
「ポケモンカードの新弾いらないの?」
俺「あああああああああああああああああああああああああああ!!!」
新弾のことなんて、微塵も頭になかった。
慌てて取りに行って、リスト作成。
その他、サイト更新を含め、これで結局2日間つぶれる。

...と、この2日間が命取りだったわけですね。
イラコン間に合いません...o...rz

めちゃくちゃ楽しみにしていたダークライカップ(バトリオ)&仲間とのオフ会を蹴って作画に没頭する土日。
しかし、どんなに頑張ったって、一日に描ける量ってのはたかが知れている。
意地と根性でいつも以上のハイペースで作画をするが、進んだ気がしない。


ここで途中経過。
7日の夜の時点で

だったのを、1日ちょっと(徹夜含む)で

ここまで進めたのは、俺的に驚異的スピードと言っていい。
でも、全体の半分です。
基本はAdobe Photoshop Elements 2.0にて作画。
PCを新しくしてからは6.0に移行していたが、慣れないせいか使いにくく、急遽2.0を落として使用。
建物や橋はSAIにて作画したが、仕上げ&調整は保留中。
兎に角、書き込むのを優先して進めているのだが...。

...嗚呼!
複雑な背景よせばよかったなんてのは後の祭り。
余裕で間に合う筈だったんだ、余裕で...。
あと2日あれば完成なのに。

リスト何か作ってたせいだ><
なんて言ってもしょうがない。
俺的に優先順位
仕事>家庭>>サイト(リスト・情報など)>イラコン>>>>[越えられない壁]>>>>イベント>サイト(前記以外)その他趣味

イラコンは締め切りがあるものなので、参加する以上は私事よりは優先するのは当然だと思ってる。
だが、今回はそれよりも優先しなければならない事情が立て込んでしまったのだ。
時期が悪かった。
俺がイベントを主催するときは、この時期は避けようと教訓。
 社会人→年度末
 学生→試験


さて。
ここまで描いて諦めるのも癪だ。
ぎりぎりまで粘るつもり満々だが、さて。
努力は水の泡と消えるのが落ちだな。

仲間は「さっさと諦めろw」って言うが、そう言われると諦めたくない性分なんだ。
変な所で負けず嫌い。
人に負けるより、自分に負ける方が辛いんだ。

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イラコン

サボりすぎww

こんばんわ、LANGEです。
生きてたのか?

ポケカの新弾「フロンティアの鼓動」も発売になり、リストも作成。
そのカードの整理すらする間もなく、慌ててイラコン用イラスト作画中です。

色々諸事情があり、2週間ほど作画ができず。
ラフは結構描いたので、いつもどおり、下書きなしのぶっつけ本番で作画しています。
しかし!

間に合わないよ><

締め切りがいつだなんて聞かないで...。
てか、もう過ぎてる気がします。

まだ、背景の70%位しかできてません。
しかも、仕上げしてません。
描いただけ...状態。

↓取り敢えず、ラフ。

仕事場で休み時間などを利用して描いたので、スケッチブックですらない!

さてさて。
どうなることやら....。

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念願のあれをget

長年欲しい、欲しいと言い続けながら、買いそびれていたペンタブをついに手に入れました。



Wacom BAMBOO FUNて奴。

本当、長い道のりでした(^^;

さっそく落書き落書きww
やはり、マウスより描きやすい。
筆圧がしっかり反映されるのがいいね。
本当、鉛筆で紙にデッサンする感じで描けるのが、俺的にかなりはまる。

長年、マウス一丁で、ごりごり描いてたわけで、慣れているといえば、慣れている。
マウスだからうまく描けないとか、そんな言い訳じみた事は考えた事もない。しかし、結構それで手に負担がかかっていた感じなので。
それに、マウスだと手への負担を考えると長時間描けないので、思い切って買ってよかったなと。
やはり描き味が軽い。
デッサンだって、鉛筆の良し悪しで変わるんだから。

俺の学生時代は、まだCGなど出始めで、手書きが主流。
死ぬほどデッサン描かされたし。
故に、手書き感覚で書けるというのは、実にうれしい。
画風にも幅が出そうな予感...。

ようし。
バリバリ描くぞっ...の前に、もうちょっと慣らさないと(^^;

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フォンテーヌブローの森の果て

兼ねてから敬愛するフランス印象画の巨匠カミーユ・コローの展覧会が、6月14日より国立西洋美術館にて開かれます。

こ、これは行かねばっ!

ルーブル美術館が全面協力し、コローの代表作である「モルトフォンテーヌの想い出」や、コローがイタリアに旅行した際に描いた「ティヴォリ、ヴィラ・デステの庭園」、人物画として名高い「真珠の女」などなど、そうそうたる作品が来日するという。

て。
昨年10月に、パリに行った際に、実際に見て来た作品ばかり...な訳ですが、やはり何度でも見たいと思ってしまうファン心理。

ちなみに、パリに行った際、半日足を伸ばし、パリ郊外のフォンテーヌブローへ行ったんですね。
ナポレオンが愛して止まなかったフォンテーヌブロー城などがあったり、フランスの歴史の中でも有名な土地ではあるのですが、パリから車で1時間余りの割には不便であり、観光客が大挙して訪れるような所ではないのですが、自分はなんとしても行ってみたいと、今回の旅行の中でも一番楽しみにしていたんですね。

フォンテーヌブローの森といえば、印象画の中でもフォンテーヌブロー派というのが存在し、コローはその代表的な画家であるわけで、実際、コローの作品群の中にはフォンテーヌブローの森を題材にした風景画が多い。
広大な森の一角ではあるが、コローの作品の舞台となった森を実際に見て、思わず感慨に耽ってしまいましたね。
時間が許せば、簡単なスケッチでもしてみたい所で、それが出来なかったのが何より残念です。

絵は昔から好きでしたが、実は風景画というのは実は長く敬遠していたんです。
「風景なんてそのまま描く位なら、写真に撮ればおk」みたいな。
でも、学生の頃、美術館見学というのがありまして。
その際に、たまたまコローの作品に巡り会ったんですね。
風景をそのまま描いたのではない、絵でしか描けない何かというんですかね?
独特の色合い、表情豊かな木々...。
その時は、画家の名前を失念してしまい、後日あの画家は誰だ!?
と書店や図書館で画集を漁ったという経緯もあります。

初めて、パリに訪れた時、ルーブルやオルセーでコロー実際の作品に再会した時、「帰ってきた」そんな気持ちで一杯でした。
それからというもの、ネットでコローの作品を漁り、コローのオレ美術館を作ってしまうほど。
暇さえあればその作品の数々に触れ、研究をしているうちに、やはりもう一度パリに行ってみたいなという思いが膨らみ、昨年、2度目のパリで、再びルーブルを訪れた時は、1度目以上の感動を覚えました。
そして、その作品の舞台となった地を見て見たいと、フォンテーヌブローへ。

ちなみに、フォンテーヌブローの外れには、コローはもちろん、ミレーやルソーと言った画家達が集まったことで有名な、バルビゾン村があります。
そこにも足を運びましたが、当時そのままの静かな村がそのまま残っていることに驚きましたね。
ミレーの家も、中は画廊になっていますが、しっかり残っています。

不便ではありますが、パリから日本語の半日ツアー見たいなのもありますので、是非一度足を運んで欲しい穴場だと思います。

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勇者www

落書き




何描いてるんだ、俺...

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