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新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 1 2 3 4 | ADMIN | WRITE 2012.04.21 Sat 15:48:29 東京ディズニーシーに行ってきたのだ その2 ミシカの伝説はここから始まる!?前もって注意しておくと、純粋にディズニーの世界観を楽しみたい人には不向きな記事です。
ハーバーショーを観たい! という訳で、まずは昼間のハーバーショーと言えば、「レジェンド・オブ・ミシカ」。 (というか、夜の「ファンタズミック」は、カメラの不調で全く撮れなかったんだよぉぉぉぉ><) 内容は、公式サイトを見てください(え 東京ディズニーリゾート・レジェンド・オブ・ミシカ スペシャルサイト ↑注意:ショー終了に伴い削除済みです 因みに、以下は以前に行った時物。 手短に説明すると、 太古の昔、人間と共に歌い踊っていた伝説の生き物達は、人間達が争い始めた事でミシカに帰ってしまった。ミシカへの扉の鍵を残して...。ディズニーの仲間達は、ミシカの生き物達を呼び戻す為に立ち上がり、人間達と共に力を合わせて音楽を奏で、ミシカの門を開く...。 というまあ、そういうファンタジックな物語です。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ/一期一会』の音楽で知られる、アラン・シルヴェストリの素晴らしすぎる音楽に乗せ、様々な生き物達を象ったバージ(パレードのフロートの様な装飾をしたはしけ)が登場し、リズムに乗って歌ったり踊ったり...。 いつもダンサーが上陸する地点での鑑賞が多かったので、今回は全体を観たいなと。 上陸位置からだと、ショーを演出するバージやウォータースキー等が良く見えないんですよ。 ...という事で、メディテレーニアンハーバーを斜め後方から見下ろすポンテ・ベッキオ(フィレンツェに行った気分w)の奥側で鑑賞する事に。 1時間半くらい前から場所取り。 実際その辺りで場所取りしてる人なんていない。 (故に、連れも呆れて座って見れるリドアイルに行ってしまったので、たった一人...orz) ↓のような感じで、正面ではありませんが、全体が見やすいです。 これで、上陸位置からでは見辛い全体像が見やすい。これは楽しみだ。 バージの細かい装飾や、伝説のバージに乗っているダンサーの衣装もばっちり見れる! と言った割には、着目点がちょっとずれています。 以前、音楽系のライブ等の裏方をやっていたせいかも知れないが、一般の人がスルーしてしまう部分・ディズニーサイドでは、出来るならば見せなくない裏側に惹かれるんですね。 こういうショー等は、見るのは凄く好きであるのと同時に、制作に関わりたいという欲求がむらむらしてくるんですね。だから、ミシカも最終章の曲を聴くと、ショーが終わってしまう寂しさと共に、自分があくまでも見る側でしかない事にやりきれない思いが胸の中を渦巻く感じです。 夢を見せてもらうだけでは物足りない。 出来るならば見せる側に加わりたいという...。 こういう俺がショーの待ち時間にやっていたことは何か? 1人で暇故に、ついつい色んなものが目に入ってしまう。 ディズニーに行ったら、なるべく日常から離れたいのに、どうしても興味を惹かれてしまう裏に目が行ってしまうんですよ。 何気に待っていると、ウォーターゲートブリッジの下の、所謂舞台裏への入り口から、作業用のバージが、上陸位置でダンサーが使う太鼓を乗せて登場。...水上でトラブル等が起きた時にも出てくる奴で、名前は知りません。 上陸ポジションは5か所あり、陸上から搬入するポジションと、水上から搬入するポジションがあります。見ていると、行先は、ミニーが上陸するリドアイルでした。─リドアイルは、階段があるので、機材や道具類の搬入は難しい為か? 因みに、太古の中には、ショーの中でダンサーが可掲げる旗や伝説の生き物を象った小道具が入っています。 1度に太鼓2個ずつ運ぶのじゃ効率悪いなと思っていたら、別のバージ(通称カイトバージ)が太鼓やダンサー上陸時に使うタラップ等を運んできました。 上のバージは2つあり、ショーの最中も、アクアダクトブリッジとポンテベッキオ後方に留置され、ショー中で揚げるカイトのパフォーマンスをサポートします。(※後程) ↑リドアイルで荷降し中。 ↑丁度、俺の真下を通ったので観察。中央の2つある木箱には、ショーで揚げるカイトが収納されています。太鼓等をリドアイルに降ろし、ガリオン船の横のプルートが上陸する位置に小道具を下ろしに移動している途中です。 (写真左)カイトの箱の手前にある積み木のようなものは、ダンサーが太鼓上に登る時に使う階段。タラップの上に置いてある長細い箱には、ダンスで使う小道具の太鼓のばち等が。綿密にカラー分けされているのが素晴らしい。手早く仕込むコツでもあります。 その上に置いてある旗は、ショースタート直前まで掲げておく、ショーの名前とスポンサー名が掛かれている物です。 (写真中央)パイロの発射筒が設置されています。 (写真右)バージの運転席 ↑ガリオン船横のスペースでは、準備が着々と。 因みに、この上陸位置は、全体が見えない等の理由はありますが、直前でも結構前で見れる穴場です。プルートファンの人はベストポジです。 つづく PR 2012.04.21 Sat 12:53:08 東京ディズニーシーに行ってきたのだ その1 前章お久しぶりです。
余り長い事ブログを使っていなかったので、停止対象になるとか案内が...。 最近、管理ページ自体殆ど見てないという、管理人としてアルマジロ...もといあるまじき醜態ですが、せっかくのアカウントを停止はさびしいので、何か記事を書かないと...という事で、昨日行ってきた東京ディズニーシー(以下TDS)のについて書きたいと思います。 15分前に現地到着。 今の時期は大人気のダッフィーのショー「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」をやっているので、ダッフィーのぬいぐるみ持ちのファンが多い。 勿論俺は華麗にスルー。 御免orz ランド&シーは好きだけど、ディズニーキャラクターはそんなに興味ないんだ。 ...という割には、朝一で「タワー・オブ・テラー」にSBで乗って、「マジックランプシアター」見ただけの午前中。何だかぁ。 結構ゆったり食事したりとか、そんな感じで。 いつも慌ただしく落ち着いて見てられないので、今回はゆっくりゆったりモード。 ではない! 実はというと、今日の目的は天気と運にガッツリ嫌われている俺が、ハーバーショーの完全版を見てやる!というあれです。 「中止させていただきます」「内容を一部変更して...」←聞き飽きた。 「ファンタズミック」まだまともに見れたことないや。 「レジェンド・オブ・ミシカ」も風版・雨版・猛暑版とかの方が詳しいぜ。 という訳で、今回はダチのリクもあり、ばっちり撮ってきた写真つきて4回に分けてレポするぜい。 ...と、本題に入る前に、おまけ写真。 たまたま「イースタン・イン・ニューヨーク」の出待ちをしたわけじゃないけど、「タートル・トーク」に行く途中にばったりあったので...。 結構良く撮れてるけど、なんでこれがおまけかって言うと、ええ。 キャラの写真これだけです(^^; 2007.02.07 Wed 22:04:20 「お前なんか呪われて地の底まで落ちて来い!」と副管理人は言った色々ありすぎて萎えとるLANGEです。
このままの精神状態だと、おかしくなりそうな予感...。 ということで、息抜きを兼ねてディズニーシーに行って来ました。 横浜駅よりバスで直行。 乗換えがないので楽ですね。 10時丁度に到着。 入場待ちをしていると、私がシーに行くことを知った副管理人からメールが...。 なんと業務指令!? ここの所、壁紙をなくしたり、ランキングのタグを消したり、管理人としてドジを踏み続けていることお怒りか!? で、指令の内容は...。 「お前なんか呪われて地の底まで落ちて来い!」 …はい、了解しましたorz ということで、あまり慌てずにのんびり「ストームライダー」「レイジングスピリッツ」昼食をはさんで「センター オブ ジ アース」と回る。 高い所は苦手な私も、何故かコースター系は大丈夫なんですね。 その後、5周年記念のショー「レジェンド・オブ・ミシカ」を観る。 詳細→http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/japanese/event/mythica/index.html ↑注意:既に上記「レジェンド・オブ・ミシカ」特設サイトは存在しません。(5周年終了時に削除されていた模様) 又、ショー終了に伴い、紹介ページも消滅しています(2014.9.10追記) 密かに一番楽しみにしていた期待を裏切らない内容のショーです。(実は初見ではないのはここだけの話) 音楽もいいし、とにかくスケールが大きい。 ファンタジー系好きな人には受けがいいかも。 ドラゴンとか、フェニックスの造形が最高です。 すっかり萌え萌えww 元々ショーとかイベントごとが好き。 (夢はイベントや舞台の製作だったせいか、こういうショーを創るのに憧れるんですね) さて、興奮も冷め遣らぬうちに、「ベネチアン・ゴンドラ」へ。 だが、先ほどのショーの後片付けが遅れ、運行中断したまま。 結構待たされてしまいました。 後はゆっくりとパーク内を歩いたり、お土産を買ったり...。 そして日も傾き、5時20分。 副管理人からの指令を実行する時が遂にやってきました。 開園早々にファストパスを取って置いた「タワー・オブ・テラー」に挑む時間です。 アトラクションの内容は、公式サイトにFLASHを利用したコーナーがあるので、こちらからどうぞ→http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/index.html ↑注意:こちらの特設サイトも既に無いようです(2014.9.10追記) で、感想は ちょwwww吃驚! 怖くはなかったんですが、あの無重力状態ww 普段体験しない感覚に「うぉぉぉっ!」という感じ。 で、帰宅。 いやはや、楽しかったです。 |