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新・ドラゴン騙りのシャーマン(だから違ryLANGEの完全気まぐれブログです。内容も気まぐれ。更新も気まぐれ。PAGE | 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 | ADMIN | WRITE 2006.08.16 Wed 23:58:42 久々に映画1年ぶりくらいかな。
映画見てきました。 ポケモン!?...いえ(^^; 「ゲド戦記」っす。 ジブリ系は元々好きだけど、駿監督作品以外はイマイチ敬遠。 K・ル・グィンの作品は、かなり昔にどちらかというとSFよりの作品を2~3読んだが、取り分け特筆するような印象はなかったので、悪いがそれっきりだ。 色々と公開前からマイナスの話題が立っていた訳で、噂に引き摺られるつもりはないが、どうしようかと迷っていた。 が、レディースデイで1000円だから、外してもまあ...程度のノリで見に行く。 目的は実は、ドラゴンが見たかっただけだという、極めて不純。 ええ。 ドラゴンは格好よかったです。造形もなかなか。 テルーが歌ってた唄も良かった。 後他に何か書くことあるかな? 結局何なの!? 何が言いたいのか、中途半端なのだ。 クライマックスも、「何かこういうのって前に何かで見たなぁ。何だっけ??」という感じ。 煮詰めが足りないというか。 作画はジブリだけに最高なのになぁ。 何でこうなっちゃうんだろう。 所詮、監督の吾朗氏は、父である駿氏の背中を見て育ち、アニメーターとしての目に見える技術は学んでも、目に見えない部分まで学ぶことはできなかったのだろうか? 親は親、子は子である。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |